MOON PHASE 雑記

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「護くんに女神の祝福を!」第7話

本筋は護と絢子の絆を再確認させる話なんだけど、絢子が素っ気ない態度を取っていた理由は、ごくありふれたものだったし、護の絢子に対する信頼は揺るがないし、原作ではここでファーストキスだったんだけど、それもスルーされたので全体的に薄味。絢子が護に対する信頼と覚悟が足りてなかったと言うけれど、護が絢子に追い付こうとビアトリス制御の練習を毎日欠かさず、少しずつ才能を開花していく描写が一切無いので、護を信頼しても大丈夫だという根拠が足りないんだよね。一方で、エメレンツィア株が急上昇。縞パン描写に力入れすぎ(笑)。ドジっ娘っぷりも止まる所を知らず。護と露天風呂で遭遇もバッチリやらかしてくれました。絢子よりも先に、お互いの裸を見てしまったのもポイント高し。護のプレゼントを踏んだのは、結局エメレンツィア一味が先だったのか。逸美の狂気染みたブラコン描写は何だったんだ?これっきりで終わりの追加要素とは思えないが。次回は、飛ばされていた露天風呂覗きエピソードを使ったアニメオリジナルですか。

「Kanon」第7話

†何だかいつも駆け回ってるわね、あの人
祐一は、そつなくフラグ立てをこなし、全ヒロインに出番はあるももの、物語としては、ほぼ真琴ルートへと移行。野良猫・ぴろ、真琴の正体を知る天野美汐が登場し、役者も揃いました。遂に真琴も謎ジャムの恐怖を知る…。祐一の舞いじりは相変わらず神懸かってるな(笑)。真琴が歩道橋から猫を落とした時の心理は、今までの真琴の行動と剥離しすぎていて戸惑うと思う。物見の丘での真琴とぴろの会話でも見え隠れしてるけど、この時点で真琴は自分自身の事について、どの程度気付いていたんだろう。真琴退場までのカウントダウンは、残り3話?真琴だらけの次回予告で悶えまくりですよ。

「はぴねす!」第7話

続・伊吹と仲良くなろう大作戦。魔法使いの天才と言えども、魔法がないと単なる威張ったお嬢様だよな。ちょっとした事で顔を赤らめてるのが可愛かったりするんだけど。反則はいけませんよ、小雪先輩。つか、あいつらボウリング上手すぎ。特に杏璃は、スコア299とか叩き出してなかったか?罰ゲームのコスプレプリクラのインパクトは今一つ。やっぱり、こ〜ちゃ絵があってなんぼと認識した。しかし、折り返し地点過ぎたのに、こんな悠長に進めていて大丈夫なんだろうか?今回、伊吹が春姫の呪文詠唱に何か気付いた描写を入れて、後半の下準備はしてるようだけど。雄真の存在感が薄すぎて、春姫との関係が全然進展してないのは気になる。