氷室のアダルトシーンが無いのです。@K杉の日記
いや、まあ、多分そうだろうとは思ってたけどね。「EVE 〜new generation〜」での氷室の出番は、ほとんどファンサービス的なちょい役だったし。
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」第3話
ちょっと頭の緩い女子高生ばかりを集めた隔離施設疑惑(笑)が浮上した聖桜学園の生徒会が、隣接他校の生徒会に呼びかけてドッジボール大会、懇親会を開いたら、他の生徒会の皆さんは、至って普通の女子高生の思考をお持ちだったので、いつも元気でまっすぐGOー!なまなびが、初めてちょっとつまずく話。まなびが自室のベッドでまっすぐGOー!をやったとき、1回目は最後のGOー!が言えなかったのが、まなびの戸惑いを表してたんだね。コミック版でも学園祭の企画でつまずいて、まなびは泣いてたけど、解決のきっかけを与えてくれたのは、愛光学園の生徒会長・たかちゃんでしたと。たかちゃんがみかんに向けた失望とも取れる眼差しは、束縛されない自由な企画ができる聖桜学園を羨ましく感じてたから、真似なんてして欲しく無かったと言う意味だろうか?何度もボールを顔面で受けてる芽生と、まなびに構って貰えず凹む兄の繰り返しギャグは面白かった。あと、みかんがたかちゃんに全力で百合ってた。おいしい弄られキャラだな。ただ、真っ白なキャンバスを、これから自分達の色で自由に染めていけばいいと言う発想で、まなびが天使になって飛んじゃう過剰な演出は、1話の校歌斉唱で桜が舞っちゃうのと同じだけど、ちょっとやりすぎてる気がするなあ。
「世界名作劇場レ・ミゼラブル 少女コゼット」第3話
幼女モノには必要不可欠な淫獣登場の巻。さっそくコゼットを押し倒してハァハァぐらいするさ!…じゃなくて、犬を連れ込んだ事が発覚して、虐待を受けるコゼット。ああ、やっぱり叩かれてる場面は直接描写を避けるのか。それでも痛々しいことに代わりはなかったが。とにかく、コゼットの境遇と対比するように、ファンティーヌの脳天気ぶりが気になって仕方なかったなあ。もう少し危機感があれば、娼婦になり病に倒れてしまう悲惨な末路も回避できるだろうに。あと、アランの成長っぷりが見物ですな。文句を垂れながらもこなした最初の仕事の客先でもあったシスター・サンプリスとの仲は進展するのか!?そして、ジャン・ヴァルジャンにも忍び寄る影が。シュシュがかなり成長してたけど、次回は何年後?