MOON PHASE 雑記

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TVA「H2O〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜」主要CVをムービーにて発表!

> 弘瀬琢麿:小清水亜美
> 小日向はやみ:櫻井浩美
> 神楽ひなた:田中涼子
> 音羽成瀬未亜
> 田端ゆい:安田未央
> 八雲はまじ榊原ゆい
主人公以外はキャスト変更なし+そっくりさん。アニメスピリッツ枠にて、2008年冬放送開始予定。「ご愁傷さま二ノ宮くん」の後番。

「もやしもん」第2話

これ、細菌に詳しいと、また違った視点で見られて面白そうなんだけど、なにぶん不勉強だからなあ。まあ、沢木に感情移入して見るなら、同レベルの知識の方が視線を合わせやすいかな。日本酒を密造していて金儲け優先の先輩二人組に利用されるも、小さい頃から変な子供だと虐げられていた経験から、自分の能力を受け入れてくれた事に安心感を覚える沢木。「ああっ女神さまっ」とかでもそうだったけど、やっぱりお約束で出てくるのな、こういうタイプの先輩(笑)。ぶっちゃけ、あんなに菌を知覚してたら、日常生活すらままならんような。菌の大群で風圧発生とか、先に進むのも困難とか、自分の視力に脳が惑わされて、そう感じてるように見せる演出であって、本当に足止めされたりしてるんじゃないんだろうけど。火落ち菌の殲滅行動でトリップしてる蛍には笑った。おいしいところを持って行くなあ。今のところ、恋愛要素が深く絡んでくる雰囲気でもないし、使い方次第では3億円以上の価値があるとされる沢木を巡って、様々な思惑が交錯するドタバタ劇になるの?

「CLANNAD」第3話

幻想世界の少女が喋った。中の人が川上とも子なのは、「AIR」繋がりのキャスティング遊び?謎の少女の正体と、観鈴が辿った運命を照らし合わせると、色々と思わせられるところが。幻想世界のシーンは、トゥーンシェーディングなどを使って細やかな動きをさせてるようだけど、いかにもCGチックで無機質で冷ややかな雰囲気が、本編の暖かみのある映像と正反対にするための意図的な演出だと気付くと溜飲が下がる。有紀寧&芳野&公子&ボタン登場。やっぱり、渚を軸にして物語が展開すると、かなり落ち着いて見られるようになるね。このリズムで進めば悪くないんじゃないかな?渚とは無関係に新キャラと出会ってはショートコントをやってさよなら、と言う余韻のないシーンを継ぎ接ぎしてた前回と違い、ゆきねぇや公子を渚に絡める形で割り込ませてるから、印象も良くなった。芳野については、公子の登場と合わせたんだろうから、タイミング的には正しい。春原の妹・芽衣の存在を匂わす伏線にもなってるし。芳野が電気工なのも伏線と言えば伏線だけど、まあ、まだそこを考えるには時期尚早か。毎回、春原が智代にボコられるのはお約束だけど、杏の跳び蹴りも喰らったのはおいしすぎね?あのシーンは、智代連脚よりも動きに勢いがあって素晴らしかった。杏の反応も素晴らしい。そういえば、春原の部屋に猫がいたので、美佐枝エピソードも多少は描かれるんだろうか?演劇部のポスターの件で渚が生徒会に呼び出されると言う緊張感のある引き。でも、「Kanon」の舞シナリオほど焦臭くはならないはず。次回予告が春原祭りで笑った。そろそろ便座カバー?

「ご愁傷さま二ノ宮くん」第3話

仮面のメイドゲイ…メイドガイメイドガイじゃないか!来年のTVアニメ放送に先駆けて友情出演ご苦労様です。アニメの続報はまだですか?
二ノ宮くんにベッタリで、男連中から囲まれて、未だにクラスの中で浮いた扱いをされてる真由が、日奈子と親友になって、ようやくクラスに馴染める話。幼少期の峻護とお嬢のキスシーンは微笑ましいなあ。アニメ版では、原作よりもう少し報われて欲しいもんだが。それにしても、お嬢の縦ロールって、あんな風に手で巻いてたのかよ!!!今明かされる衝撃的事実。そして、お嬢の考えた『プロジェクトBMH』が、あまりに寒すぎる計画で震撼した(笑)。バニーズブートキャンプは、英語と翻訳日本語音声を被せてたり、変なところで凝ってたけど。相変わらず演出のテンポが悪すぎ。北条家の刺客(?)が登場してから、驚いて逃げるまでの間合いが変だ。ワンテンポ遅れてるというか。今回初登場のいろりは、修学旅行編の前振りしてたけど、峻護を真由から遠ざけるのが目的なら、もう少し上手いやり方があったんじゃ?お色気イベントもなく、峻護が疑問に思って呼び止められたら終わりって…拍子抜けだってば。真由がBL本に興味津々なのは、お年頃の時期を女だらけの修道院で禁欲生活を強いられてた反動と見た。真由は、困った顔でオドオドしてる時は可愛いんだよなあ。アニメ版は、このままキシャー化しなければいいのに。エンディングお披露目。「ハルヒ」「らき☆すた」に続き、チアコスを流行らせたいのか?本編+スタッフロール方式を最終回まで貫くわけじゃなかったようで。