MOON PHASE 雑記

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アニメ版「鋼殻のレギオス」のスタッフ、キャスト、内容、進行状況などは、ドラゴンマガジン2008年11月号の特集で発表。引っ張るなあ。秋放送開始の可能性はほぼ消えたか。ヒロインとのキスシリーズが続いてる今月号の短編は、真打ち登場でフェリの当番回でした。


松本光司彼岸島」がヤングマガジン次号で驚愕の超重大発表。ミコット・エンド・バサラ製作の日韓合作映画の事っぽいけど。

ROOT「PARA-SOL」発売時期未定。

シナリオ:宙形安久里、原画:CARNELIAN、天宮ぽらん。CARNELIANメイン原画&プロデュースによる異色タイトル。サイボーグやアンドロイドなどSF世界で描かれてきた存在が、現実的な人々の未来図として見え始めていた頃を舞台に、大企業の令嬢にして学園中の人気を欲しいままにしている美少女“谷田部乃愛”と、実の姉にすら心を閉ざす妹・美海。そして谷田部家に突然現れた、住み込みの使用人兼学生で謎多き主人公・藤田小次郎。テーマは“家族愛”とのこと。

あと、「桃月」関連の新展開があるらしい。

たぬきそふと「姪少女」12月発売予定。

原画:野々原幹、シナリオ:未定。元RUNEスタッフ(伊庭、野々原幹、赤丸、ちだ、pulse)が独立した新ブランド・たぬきそふとが放つ問題作。姪っ娘をヒロインに据えたADV。ヒロインは双子の姉妹で主人公の家に下宿する設定。主人公は、40歳にして独身、中肉中背で眼鏡着用というオタク的外見そのままに、ロリコンで、少女の身につけているものに興奮するなど変態趣味を併せ持ち、少女たちの言動からすぐにエッチな妄想を脳内で展開し射精できる特技を持ち、毎日オナニーしても枯れない絶倫。セールスポイントは、①少女たちをエッチに育成、②フェチズムシーン満載、③責めたい人も責められたい人も満足、④エッチに特化したイベントシーン、⑤ロリで貧乳好きを満足させる出来映え、⑥2人まとめて攻略もOK

FOUNTAINHEAD「ちぇいすと☆ちぇいす!」年内発売予定。

シナリオ:藤原将、原画:あらきまき。人気ライター・藤原将が設立した新ブランドのデビュー作。女の子に取り憑いた神様&そのしもべたちは巻き起こす波乱の日々を描いた学園ラブコメ

めろめろキュート「ミンナノウタ(仮)」11月28日発売予定。

シナリオ:のがみとしあき、原画:榊MAKI。人気声優・新堂真弓さんがプロデュースする、女の子をあなたの好きにプロデュースできちゃう、アイドル育成ADV。本作では、主人公の拓斗が片瀬鳴の歌う曲を任意に作成することができる。編集パートでは、作曲家から納品された曲データを元に、サビの調整や曲調、音色の調整といった本格的なミキシング作業をプレーヤー自身が手掛けることになる。

コットンソフト「アンバークォーツ(仮)-Amber Quartz-」冬発売予定。

シナリオ:海富一、他、原画:司ゆうき、あんころもち、他。一度失ってしまった少年時代の絆を、再び取り戻すために奮闘する少年少女の姿を描いた純愛ADV。物語の発端となる“過去”と主人公たちが成長した“現代”のストーリーが交錯しながら展開する。

クロシェット「スズノネセブン!」冬発売予定。

シナリオ:秋史恭、姫ノ木あく、櫻みゅう、若瀬諒、原画:御敷仁。現代世界の魔法学園を舞台に、補修合宿に招集された成績ワーストな7人の少年少女たちが繰り広げる、進級を懸けた愛と友情の奮闘記ADV。

シロップ「町ぐるみ輪姦 〜白濁まみれの少女達〜」秋発売予定。

シナリオ:倉嶋秀二、草薙、フレーム、原画:芦俊。過疎化が進む地方の町を舞台に、再開発の裏で進められている、過疎化した土地を買収し、そこへ“いつ犯してもいい女”たちを住まわせることで企業を誘致して活性化させる“町ぐるみ計画”を描いたADV。

BLACK RAINBOW「アルタード ピンク 〜特務戦隊デュエルレンジャー〜」夏発売予定。

シナリオ:NATORI烏賊、原画:皇裕介。敵組織に囚われの身となった初代〜3代目の“ピンク”が、寝取られ、近親相姦、母娘レズなど様々なシチュエーションでハードなエッチを展開する、戦隊モノをテーマにした凌辱ADV。1〜3話を合わせたパッケージ版に先駆けて、8月15日から各話エピソードが先行DL販売される。

「スレイヤーズREVOLUTION」第3話

ルヴィナガルドの銭形警部…と呼ばれてるかどうかは定かじゃないが、ワイザーの無能っぷりは真実を暴くために道化を演じていたと言う真意が発覚する話。理不尽な繰り返しギャグにも限度があるので、この辺りが潮時ですかね。引っ張りすぎると笑いを通り越してウザいだけになってしまうし。ワイザーの意図は、囮捜査の応用版みたいなもんだけど、その囮に犯人の制圧までさせてしまうのは反則的。リナの性格が単純なので煽りやすいとは言え、まんまと利用してしまう手口はゼロスと同類の臭いがするなあ。リナもある程度察しは付いていて、その上で敢えて踊らされてる感じするけど。今回のペット誘拐事件は、原作の子供誘拐事件のままだと世間的にも世界観的にも扱いづらいからマイルドにしたって事かな?しかし、キメラが出てきたのにゼルが無反応なのはちょっと不満。キメラクラゲの触手プレイ+白濁液まみれで、アメリアと一緒に身体張って視聴者サービスしなくても良いのに(笑)。ガウリイは、このシリーズでますますクラゲ頭っぷりに拍車がかかってるような。リナが顔を赤らめて納得してる表情が何だか良かった。防御魔法を施されたキメラの存在は伏線になる?後ろ盾してる公爵は大物魔族と繋がっていそうだけど、やっぱり覇王なのかなあ?

「魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜」第3話

魔法遣いに大切なこと=善意の押しつけを正当化する事でしょうか?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『婆さんの大事な金庫の鍵を勝手に壊してアルバムを持って逃げ出した挙げ句、説教を始めたと思ったら、次のシーンではすっかり懐柔されていて、一緒にアルバム見て和んでいた。』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(ry
これだよ!山田脚本の真骨頂!月面旅行や東京タワー曲げに比べたら、まだまだローギアだけどね!!傷付いた老婆の心の扉が、少女の純粋な想いによって氷解するオーソドックスなテーマなんだけど、途中1話すっ飛ばしたんじゃないかと勘違いさせられるほどの超展開。依頼人の資料を読んだだけのソラが、なんであんなに自信満々で暴走してるんだ。イギリスに行きたいだとか、時間を止めないでとか、自分を大切にしろとか、多分ソラが背負ってる何かと重ねて見てしまったために放っておけない気持ちになってしまった衝動的な行動だったんだろうけど、結果論だけで感動しろと押し付けられても無理があるよ。指導員は、結果は結果、過程は過程で、叱るべきところは叱らないとなあ。融通の利かないお役所仕事の性質だけリアリティ出されても…。ところで、豪太は、下北沢から湘南までサーフィンに行って朝飯前までに戻ってくるとか、どんな魔法使ったんですか?下北、湘南、サーフィンとオサレキーワードを出したかっただけとしか思えん(笑)。