MOON PHASE 雑記

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「チャンピオンREDいちご」VOL.11内容紹介&VOL.12予告!

青年誌の限界に挑戦してる、話題の「あきそら」が、早くもサウンドドラマ化だそうで。VOL.12の付録に。

チャンピオンREDいちご VOL.11(12月5日(金)発売) 定価750円(税込)

●プリティ表紙!

おなじみ・駒都えーじ先生描き下ろし! クリスマス直前!私をプレゼント美少女♪

スペシャル付録!第1弾!超人気作品 待望のサウンドドラマ化!! いちご特製「おとまりHONEY」ドラマCD!!

 出演:遠藤綾井上麻里奈下野紘加藤英美里今野宏美柿原徹也

スペシャル付録 第2弾!TVアニメ化記念!夢の豪華コラボ企画!!
 綱島志朗(ジンキ)&清水栄一×下口智裕 両面描き下ろし特大ポスター!

●巻頭カラー!! 気絶頂、多人数同居ラブコメ♪ 「おとまりHONEYみづきたけひと
 ドラマCD連動、みずき先生の描く録音現場レポート漫画や特集記事も有り♪

●センターカラー!超ボリューム81pの、超過激ラブストーリー♪ 「あきそら」 糸杉柾宏

●超人気作家 センターカラーでいちご初登場♪ 活躍の場をREDから移し、新境地で挑む!! 「ぬくぬく図書委員」 中嶋ちづな

●新作センターカラーで登場♪ 美少女漫画のトップランナー!! 「陽だまり自転車紀行」松本規之

●クライマックス!2大美少女ゲームの独占コミカライズ!!
 「Pia キャロットへようこそ!!G.P.」脚本:みささぎらん 漫画:宇佐美渉 原作:FC-G/G.P.製作委員会
 &
 「魔界天使ジブリール」漫画:蒼一郎 原作:フロントウイング

●RED本誌から出張!! TVアニメ大人気放送中!
 「鉄のラインバレル番外編 天才美少女科学者レイチェルちゃん」 清水栄一×下口智裕

●大人気の作品がセンターカラーに!
 「VITAセクスアリス佐藤健悦×吉野弘幸×樋口達人×駒都えーじ
 「このはな」松本ドリル研究所
 「SWEET SISTER」しぐにゃん
 「猫神やおよろずFLIPFLOPs
 「メイドいんジャパン」おりもとみまな

●ほか、注目作家大集合!豪華ラインナップ!!
 カイシンシ野上武志kashmir巻田佳春青本もあ松林悟・むっく・
 堂高しげるしまだわかばやぎさわ景一海月れおなそらのきのこ


☆次号 チャンピオンREDいちご VOL.12(2009年2月5日(木)発売)

スペシャル付録 第1弾!超人気作品 早くもサウンドドラマ化!! いちご特製「あきそら」ドラマCD!!
 ここでしか聴けない、姉弟のラブラブボイスに超期待!!

●巻頭カラー!大人気作家が、今度は漫画で新シリーズスタート!!
 「さめだ小判先生の華麗なる生活(仮)」 さめだ小判

●人気に応え再登場!! 「動物のメイドさん」 ヤス YASU

●センターカラー超過激ラブストーリー♪ 「あきそら」 糸杉柾宏

●大人気美少女PCゲーム最新作を独占コミカライズ!! ソフト発売に先駆け、コミックスタート♪
 「Canvas 3 ーキャンバス3ー」原作:雨野智晴 漫画:宇佐美渉

●RED本誌から出張!! TVアニメ大人気放送中で新たな読者層も獲得!
 「鉄のラインバレル番外編 天才美少女科学者レイチェルちゃん」 清水栄一×下口智裕

●ほか、注目作家大集合!
 みづきたけひと佐藤健悦×吉野弘幸×樋口達人×駒都えーじ松本ドリル研究所
 おりもとみまなしぐにゃんFLIPFLOPs巻田佳春青本もあ・他、豪華執筆陣!!

大人気TVアニメ「ストライクウィッチーズ」サーニャ・V・リトヴャクの抱き枕カバーが登場!


絵柄は、キャラクター総作画監督山川宏治氏による両面(表・裏)新規描き下ろし!!
●「ストライクウィッチーズサーニャ・V・リトヴャク抱き枕カバー
> 素材:2wayトリコットタイプ限定版
> スムースニットタイプ(抗菌防臭加工)通常版
> サイズ:H150×W50cm PP袋入
> 両面(表、裏)プリント、ファスナー付
・2wayトリコットタイプ:10,500円(税込)
・スムースニットタイプ:9,450円(税込)
・発売日:2009年2月19日予定
・予約締切:2009年1月15日

(C)2007 第501 統合戦闘航空団
☆抱き枕サイト『キャラハイ』http://chara-h.ocnk.net/


TVアニメ版「ティアーズ・トゥ・ティアラ」は全26話で、アロウンとアルサルの友情物語が主軸になるようで。そもそも、原作PC版のヒロインたちは終盤になると単なる戦闘&エロシーン要員になってしまって、各キャラの掘り下げが足りなかったから、原作PS3版では多少改善されて、クライマックスのヒロインたちの見せ場が増えたらしいんだけど、尺が限られてるTVアニメ版だと、やっぱりヒロインたちの存在感が薄くなりそうだなあ。クオリティに関しては、TVアニメ版「うたわれるもの」スタッフだし、心配ないかな。

「CHAOS;HEAD」第8話

ラストバトルへの前振りにして妄想バトル前哨戦とでも言いますか、そんな感じでアニメオリジナルのギガロマニアックストリオvs野呂瀬戦。タクが足を引っ張って敗走するのかと思ってたけど、ノアIIプロトタイプが作った野呂瀬コピーでした。いやまあ、タクが足を引っ張ってたのは間違いなかったんだけどさ(笑)。一応、無意識で相手の妄想を打ち消したり、思考盗撮してたり、能力の片鱗は見せてたけど。原作で影が薄かったヒロインたちに、アニメ版では活躍の場を増やすと監督がコメントしていた通り、今回はセナ&こずぴぃの活躍に加えて、あやせの助っ人も。ただ、セナとこずぴぃのトラウマは改変&説明不足で不親切だな。セナは、実験のモルモットにさせられた母親が発狂して、ミイラ化したセナの妹の死体を食べてしまうシーンを見たのが原因だったはずだけど、なぜか何の脈絡もなく犬嫌いに。せっかく犬嫌いにしたんだから、バター犬か獣姦ぐらいをですね。こずぴぃは本当に集団ストーカー被害にあったように聞こえるけど、相手の心が読めることで、お前は誰?と呼びかけられている錯覚に陥ってゲシュタルト崩壊に至ることを集団ストーカーに喩えただけだよね?そんなこずぴぃを呼び戻す役目がタクじゃなくてセナになってしまった。タクは、これなんて格ゲー?とか、助っ人ktkrとか、追い詰められてるわりに余裕あるよね(笑)。相手の妄想を上書きしていくバトルは、リアルTRPG、もしくは小学生の口喧嘩パワーアップ版みたいな?一方、ギガロマニアックストリオが敵の本拠地に乗り込んでる裏で、将軍と密会していて本性を表すビシィさん。タクのことを、“殺す”のではなく、“消す”と表現してるのがポイントか。そして、野呂瀬(本物)にいつの間にか拉致られてる誰かさん。ゲロカエルんのストラップを持っていて薄黄色の髪の毛の女の子は優愛と七海しかいなくて、次回予告で優愛が無事なのが確認できるので、拉致られたのが誰なのかは自ずとわかってしまう。あと、若い刑事の胡散臭さは酷すぎる(笑)。次回はセナvsビシィさんで、あの公式の話とか、ビシィさんもギガロマニアックスだったとか判明する原作通りの展開に戻りそうだけど、お手々チョンパはスルーなのかなあ?

「CLANNAD AFTER STORY」第9話

アフターに入ってからも、草野球やったり活発に活動してたので、すっかり忘れ去られてる感もあった渚の病弱設定が思い出したように発動。数日休めば熱が下がっていた状態とは違い、そのまま復帰することなく出席日数不足で再留年が決定し、渚と一緒に歩いていきたかった朋也は先に卒業することになる。たくさんのヒロインの問題に関わったりしてたからと言うのもあるけど、充実していて楽しかった渚と一緒の学生生活に対して、渚がいなくなってから卒業までこれと言ったイベントもなく季節が流れていってしまうのは、ぽっかりとした朋也の空虚感そのものを表してるんだろうね。朋也の渚と古河家への依存度は、自分でも気付かないぐらい大きくなっていたと。3クール弱かけて紡いできた積み重ねがあるので、卒業式後の朋也と渚の会話はジワリと来るなあ。朋也のことを気にかけつつも、それぞれの道へと進む仲間たち。進路も決まらず、古河家にお世話になりっぱなしの朋也。卒業という転機で、人間関係も変化していく中、2人が登る坂道の先は何が待っているのか?…と、普通のギャルゲーならここでオーラスでもおかしくないんだけど、「CLANNAD」のアフターはここからが本番。