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・TVA「LOVELESS」スタッフ。
>> 監督：紅優、アニメーション制作：J.C.STAFF
ZEROSUM11月号で発表されてました。書き忘れ。

・ライアーソフト「SEVEN-BRIDGE〜セブンブリッジ〜」補足。
舞台は20世紀初頭のユーラシア大陸。ただし、現実とは若干歩んだ歴史が異なる世界。酒と女に溺れる惰弱な日々を送っていた主人公・クゥは、「プレステ＝ジョアン」と呼ばれる黒い汽車に乗り、7つの橋を越えて終着駅にたどり着けば、どんな望みも叶うという噂を耳にする。そんなクゥの前に、プレステ＝ジョアンに乗るための「黒の切符」を持つ謎の少女エマが現れ、一緒に汽車に乗るように促すのであった…。

「黒死病」「大戦」といったキーワードをはらみつつ、「ユーラシアを横断する謎の汽車」を舞台に展開。人の心を読む力を持つ主人公・クゥを始め、各々の理由で汽車に乗り込む宿命の14人。

> クゥ・クラン（人の心を読む主人公）
> エマ（クゥを旅路へ誘う謎に満ちた少女）
> スカサハ（全知の能力を持つ「魔女」）
> モーガン（ヨーロッパ復活の野望を秘めた男）
> ナンシー（陽気で色情的なマハラジャの娘）
> ジェーン（プレステ＝ジョアンに送り込まれた、サイボーグの女性刺客）
> 記者（仮）（ヨーロッパの現状を調べに来た女性）
> カイ（飄々とした"灰色"の闘士）
> グラナダ（母国を捨てたオスマン軍の精鋭・フランス人少女）
> グリエル（異教徒への復讐に燃える少女）
> スラーヴァ（プレステ＝ジョアンの機関助士・寡黙なロシア系ユダヤ人女性）
> "恋する"ステラ（不思議なアンティーク人形）
> けーこ（プレステ＝ジョアンの謎多き列車長）
> ジョエル（女装趣味を持つ客室乗務員長）

ここまで書いて、クゥとエマの名前で気付いた人もいるかもしれませんが、現在発売中の「電撃帝王」Vol.2（http://www.mediaworks.co.jp/magazine/enter/tei.php）に掲載されている、中村哲也氏の描き下ろしコミック『うつしえ』が、登場人物も舞台もそのまんまで、どうやらプロローグコミックだったようですな。