MOON PHASE 雑記

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・「まほらば 〜Heartful days〜」第19話
前回に続いて、今度は住人たちのおさらい。それぞれのエピソードは、かなり原作に忠実だったのですが、ザッピング視点が効果的に機能していて、ちょっと感動。珠美の瞬撲殺発動にちょっと笑った。みっちゃんも良いキャラしてるよなあ。さっちゃんの辞書攻撃も健在。もう少し先の話なのでアニメ版ではやらないと思うけど、今回の話を見ただけでは、とても、みっちゃんとエロールにフラグが立つとは思えない(笑)。バラさんの出番なしかと冷や冷やしてたけど、なるほど、そう繋げてきたか。職業が文章書きだとわかる場面はカットでしたが。まひるが『姉様…』と呟いたのは、伏線としてはちょっと捻りが無くて残念。

ガンガンWINGと、ニュータイプアニメージュアニメディア3誌の情報に食い違いがあるんだけど、第21話が『大事…』、第22話が『本当に…大事…』で、少なくとも原作3話分を1話に圧縮って事はない模様。それと、ニュータイプアニメージュだと第22話は6月5日放送予定になってるけど、アニメディアだと、6月5日は特番のため休みとなってる。テレビ東京だと、第22話は5月29日放送になるはずなので、3誌とも間違いって事かな?

・「ゾイドジェネシス」第5話
Aパートの作画が(ノД`) Bパートでは回復したけど。雷鳴のガラガ初登場。敵から寝返りキャラかと思っていたら、愛すべき熱血バカだった。話は結構強引で、決闘に持って行く下りなんて特に無理があったけど、それ以上に豊富なネタとスピーディーな展開で、正に勢いの勝利って感じ。「今日は鳥の丸焼きよ〜♪」→「正直スマンカッタ」→「乙女のビンタ!×14」と来て、トドメに、「出でよ、デッドリーコング!」とか言いながら、自分で走って乗り込みに行くシーンで悶絶。ミィ様とガラガのコンビはマッチしすぎ(笑)。ゾイドバトルのCGとアクションは回を増す毎に良くなってる。デッドリーコングの棺桶の中身はお預け。リーオ鋼の武器だとは思うけど。今回、ルージが負けて少し安心した。負けた理由は、もう少しわかりやすい方が良かったかも。アニメージュのあらすじ読んだら、まだしばらく負け続けのようだ。あと、ハラヤード領主の名前がストーン・ハーラ。と言う事はやっぱり…。

・「交響詩篇エウレカセブン」第4話
レントンのモノローグが多すぎるのが鬱陶しいんだけど、それ以外は好調。間欠泉から吹き出すトラパーの波に乗る所は、引っ張った分、もっと派手な演出でも良かったと思う。
個人的にはゾイドの方が好きなので、このクオリティの半分でもゾイドに分けて欲しい。

・「IZUMO -猛き剣の閃記-」第6話
四聖獣最大の見せ場が、猛と幻影剛の一騎打ちになってしまった。しかも、あんな戦いに勝っただけで、四聖獣4人とも従えてるし。元々エロゲーなので、四聖獣との契りは、本来はその名の通り契って契約成立するんだけど。明日香ちゃんの見せ場が来たと思ったら、また拉致かよ。アニメ誌のあらすじによると、第8話で剛をネノクニに残したまま、猛・琴乃・明日香・芹・麻衣・サクヤはアシハラノクニに戻り、サクヤを街に連れ出す展開もあり、その後、琴乃が卑弥呼の攻撃を受けてヨモツシコメ化、生き返らせるために黄泉比良坂へ…と原作通りに進むようだけど、芹たちは黄泉比良坂からはじき出され、猛のみで魂の回収をするらしい。なんでだ。ヒロイン達が戦闘に参加しないで背景になっていて、勾玉の力も解放されないのが最大の違和感であり、戦闘シーンに華やかさが掛けている原因でもあるのに。

・「ストラトス・フォー アドヴァンス」CODE:202
アニメ予定表の時間が間違ってました。混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。
で、本編はと言うと、あまり進展はないな。美風たちが新人の見習い教官になって、新型機が配備されて、実践初飛行しただけか。しかし、シミュレーションだけの本番一発勝負の新型機で成功してしまうのは、さすがに無理があったような。新人は完全にいらない子と化してるというか、かませ犬なのだろうか?それとも後半に見せ場がある?1話に引き続き彩雲にフラグ立ちまくりだなあ。4人揃ってない『ストラトス4』なんて見たくはないけど、どうなる事やら。