MOON PHASE 雑記

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・TVA「あまえないでよっ!! 喝!!」 AT-X 2006年1月4日(水)〜 [ from てぃーえーさん ]
特番がある事をすっかり忘れてましたが、あまえないでよっ!!声優スペシャル「素顔であまえ隊っ!!」で発表された模様。詳細はコミックガム1月号にて。上野一希も登場するみたいですな。

・「ゾイドジェネシス」第33話
勝てると兵士に確信を持たせるためには、信じるに足る結果を見せること。ラ・カンは今回のルージの戦いを見て、それが出来るのは恐らく…という話。バイオヴォルケーノやバイオケントロの強さを垣間見た事で、今のままのムラサメライガーでは勝てないと感じているルージ、そして、第3形態ムゲンライガーの予兆が。操者の思いに答えて無限に進化するゾイドというムラサメライガーの真価が見られた感じ。バンブリアンには予備があったんだ、のオチにはガッカリ(笑)。良いのか、そんなんで。ギルドラゴンの操者になる伏線かと思ってたのに。

・「魔法少女リリカルなのはA's」第8話
仮面の勇者王=クロノの父親説が微妙に怪しくなってきた。石田医師が黒っぽい可能性も高くなってるし、一方で、グレアム提督とリーゼ姉妹の動向も気になる。組織だって行動してるとかいうセリフも、実は自分達自身の事を指してるんじゃないかと。自分の過去のミスを精算するために、封印するには一度完成させなければならない『闇の書』の魔力収集を手伝い、その後で『デュランダル』を使うつもりとか?最終的には、本来の『夜天の魔導書』に戻す展開になって、ヴォルケンリッター達も消えずハッピーエンドになりそうな予感。

・「銀盤カレイドスコープ」第7話
『ウエイトレスナンバー』の演出は狂ってるなあ。ピートとタズサの掛け合いも弾けていて結構楽しかったけど、最後の『シィィィィッッッッッッ……』を削ったのは納得しかねる。クライマックスのオチが無い時点で『ウエイトレスナンバー』とは別の代物だな。イメージ映像と、実際のフィギュアシーンとの親和性がかなり低くて違和感があったのも残念。それから、尺の都合か、フリープログラムからオリンピック代表に選出されるまでの下りがほとんど端折られてしまったけど、タズサが代表候補から外されなかった理由や、演技の時に仏頂面になっていた理由が明かされなかったのは良くないな。

・「絶対少年」第26話
希紗と成基、マッキーとりえぞー、歩と須河原さんが、それぞれ三組に分かれて、自分達なりの答えを導き出す。事実は1つだけど、真実は人の数だけある。光と影は表裏一体、2つで1つの切り離せない関係である。どこかで聞いたようなフレーズですが、『絶対少年』という作品が最初から目指していたと思われるテーマのまとめとしては、納得のいく結末になったと思う。最後の最後、足フェチアニメの名に恥じない希紗とりえぞーの会話シーンと、希紗の笑顔で全てが救われた気分になったし。あ、あと、美佳姉に彼氏と言われても否定しなかった美紀にも(笑)。わっくんの正体は座敷童?希紗は以前わっくんに会った事がある?わっくんは1人ではない?などの唐突に明かされた設定にしても、携帯版小説を知っていると、色々と想像できて面白い。望月智充氏の次回作「しにがみのバラッド。」「ひぐらしのなく頃に」にも期待。

・「ガイキング」第2話
クルー達と衝突する展開も、下手にギスギスした人間関係に陥ることもなく、主人公は主人公で自分の立場や実力を弁えているからこそ、認められて仲間として受け入れられる。少年向けロボットアニメは、やっぱりこうでなくては。戻ってこないロケットパンチには笑った。ダイヤは、なぜロケットパンチは戻ってくるものなんて知識を持ち合わせていたのかと小一時間(ry ルルの深い海みたいな瞳と神秘性を強調してるけど、やっぱり異世界ダリウスのお姫様だったりするのか?

・「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」第8話
止め絵が多かったり、動きがカクカクしてたり、瞬間移動みたいになってたり、若干クオリティの低下が顕著に…。過程は違えど、2度も女の子に泣かれた橋爪君がかなり哀れに思えてきた。あらすじバレによると、告白したエリスは一度浩樹にフられるらしいし、なりゆきで橋爪君と付き合う展開もアリそうな気が。エリスと霧が会話するシーンは画面から緊張感が滲み出ていて、序盤からコレだと気が滅入るな(笑)。ここに柳が参戦したら臨界点突破しそうだ。今回のゲストキャラは、御園瑠璃子&君影百合奈でした。