MOON PHASE 雑記

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・「SHUFFLE!」第18話
矢印サブタイトルやアイキャッチが元に戻って、内容も亜沙先輩とラブラブデート。稟がシアやネリネに追求された時、誤魔化さずにあっさり認めたのは意外。もうハッキリと口に出してないだけで、亜沙先輩とは恋人の一歩手前状態だし、ここからどうやってリカバリするのかと思ったら、やっぱり稟がヘタレ化した…。あのタイミングで言い訳してしまうのは、狙って地雷を踏みに行ったとしか。全ヒロイン消化するために仕方ないとはいえ、フラフラし過ぎで印象が悪くなる一方だな。でもって、真打ち登場という感じで、遂に黒楓がっ!怖っ!原作とは違って、アニメ版では今にもノコギリ持ち出して鮮血の結末ENDになりそうな雰囲気ですよ、マジで。まあ、設定が変わってないならそんな展開にはならないだろうけど、代わりに過去編の描写が凄い事になってたりして。

「かりん」第3話
1話と2話は、ほぼ原作通りに1巻の内容をなぞってたけど、今回はかなりオリジナル要素が加わってきた。果林はもっと積極的に雨水君が幸せになる方法を探って、ラブコメ度合いも高くなると思ってたんだけど、不幸に対する増血衝動がちょっと過敏すぎるので、まだまだそれどころじゃない状態だなあ。果林が幸せに感じるイメージとか、木村真一郎監督の作風で、まんま「まほらば」チックだったな。好きですけど。

・「ローゼンメイデン・トロイメント」第5話
何はともあれ銀様。契約するメグは死亡フラグ立ってるキャラなので微妙に鬱ですが。

▼WebClap/Formレス

>楓に黒い部分なんてまだ残っていたんでしたっけ?
>なにぶん1年以上前にプレイしたのでよく覚えてなくて・・
>罪悪感故に稟に依存している程度のことしか記憶に残ってなくて・・・

原作の楓だったら、今の時点であんな表情はしませんね。過去に関してならば、もっと直接的に真っ黒でしたが。稟に尽くすことが唯一の償いだと思ってるので、アニメ版では、自分が必要とされなくなる=自分の存在意義を失う事を感じて壊れかかってるんじゃないかな。

>SHUFFLE、今回はちょっと……って感じでしたね。
>脚本家が話の都合で凛に地雷を踏ませた、としか思えないというか。
>原作未プレイですが、これまでの話の印象では、
>こういう場面での気遣いはきちんと出来てるキャラだったと思うのですが……。

>作画がひどすぎる(SHUFFLE!)それにしてもここに来て迷走を始めた気がするなあ。
>少なくとも海の回ではシアに好意を持っていたはず(キス未遂)、亜沙先輩をいつ好きになったんだろう?
>キャラも8話、10話での比較的落ち着いた稟や楓を見ると別人に思える・・・
>元々主人公がモテモテの作品ってのと、ヒロインすべてがワケ有りとで尺が足りないのかもしれないけど、
>ヒロインばかりで稟の心情を十分に描いてこなかったツケが恋愛パートに来てついに回ってきたという感じです。
>亜沙先輩が好き、と言われてまず覚えたのは違和感でしたし。

>作品開始時の亜沙先輩の立ち居地は、友人、サポート、お色気担当でしたよね?
>稟が好きになる経緯が不明なんですが・・・
>魔界編の後押しだけでは弱すぎるし、残っているのは水着回での「女」アピールぐらいですが、
>この回では主にシアとの関係が進展してたし・・・

>やはり魔界編で力尽きたのかと思わせるぐらい作画、脚本の出来が・・・

稟は本来、自分で気付いて、何をするべきか最良の選択が出来る、それでいて全ての人を悲しませない行動が取れる完璧超人設定ですけど、その通りだと全ヒロインのシリアスが出来ずに終わってしまうので、ある程度は致し方ないのでは?今回はさすがに酷すぎですが。亜沙先輩をいつ好きになったかは、シアとネリネが引っ越してくる前、つまりアニメの第1話の時点で好意を抱いていて、魔界編の時に叱咤された事で気持ちに気付いたと解釈すれば何とか。水着回でのシアとの急接近は、あくまで『吊り橋効果』だったと言う事で。

>あまり評判になっていない感じのPS2版SHUFFLEを先日プレイしました。
>新ルートの追加以外にも既存のルートにもちょこちょことエピソードが追加されていましたが
>シアのルートのみPC版EDの後日談でシアとキキョウの分離EDが新たに追加されていまいた。

自分は未プレイなのですが、聞くところによると既存ルートのエッチシーン以外も結構手が加えられてるそうで。亜沙先輩ルートのリストカットなしとか?

フレイムヘイズって人間だったんですね。
>秩序(?)を守るのが使命とかなんとか言いつつ、私怨で動いているのがいるとかってのはいったい・・・
フレイムヘイズというものがよくわからなくなりました(汗

秩序を守るのを使命としてるのは、あくまで契約した“紅世の王”の方。こちらの世界に干渉するために必要な存在の力を、契約者の人としての可能性から得る方法が編み出されて生まれたのがフレイムヘイズ。結果的に契約者の人としての未来を全て奪ってしまう事になるので、何らかの形で“紅世の徒”からの被害を受けて復讐したいと思ってる人間を契約者に選んでるんですよ。そして、その代償として力を与える。ただし、シャナの生い立ちだけは特殊。アニメ版で語られるかどうかはわかりませんけど。

>悠二の母親はシャナの事をシャナとちゃんと認識してますよね。
>「平井ゆかり」の存在として割り込んでるはずなのにおかしくないですか?
>ひょっとすると悠二の母親はただの人間じゃないとか?

悠二ママが本来の平井ゆかりと面識が無くて、悠二がシャナと紹介したならば別におかしくないと思いますけど。あと、アニメ版は、平井ゆかりの家族はとっくの昔に喰われて既にトーチすら残ってないという事をフォローしてないから違和感があるんだと思う。

>シャナ七話は、シリーズ構成の小林靖子氏が書かれていた為か、
>前回とはまるで違って良くなっていますな。
>脚本家によって 面白さにばらつきがあるようで。
>……しかし、出来れば六話を 書いて欲しかったです('A`)

今後も、中継ぎの話が小林靖子氏担当で、クライマックスになると必ず第六話レベルになると言う最悪の展開が浮かびました…。

>銀はアレが本来の姿じゃないらしいし、てか王って姿自在に変えられるんじゃ・・、
>後悠二のは銀に必要なもの関係

変えられるし、悠二の中身も“銀”そのものでは無いですけど、あのキモい姿の“銀”も一つの本質には違いなくて、あんなのが自分の体に関係してるのは、やっぱり精神的にアレだな〜という話。

>今更ですが、なのはA's7話でレイジングハートが「いいんじゃないでしょうか」と言ったのは
>1話でヴィータにぶん殴られて壊された恨みからじゃないかなぁと思うんですが(ぇ
>と言うか根に持ってるんじゃないかなぁと。
>個人的にはあの時のなのはのどこに悪役っぽい要素があるのか知りたいです。
>バスターモードの攻撃が直撃(実際は変態仮面が防いだが)したと思った時、心配してましたし。
>悪役なら心配しませんよねぇ?

どういうノリで悪役と書いたかぐらいは行間から読み取ってもらわないと。マジレスされても返答に困ってしまいます。なのはとレイジングハートのやり取り自体、あくまでコントなんだろうし。

>もうなんていうかアレですよ。マブラブオルタは店に並んだ時に「発売日」としますよ(地方住民の女)

むしろマブラブオルタは既に発売されてるという説を挙げてみる。発売日告知と延期発表というネタ自体がオルタ。多分、KIDのinfinityシリーズの親戚みたいなもの。アーチャーの固有結界でも可。

まいっちんぐまちこ先生が来年の2月に実写で公開。
>石ノ森先生のキャラクターで、ハリウッドで実写化可能性の高いのは、009かな?
>私個人では009ノ1やってほしいです。
>あと、手塚先生のドロロも実写映画化 キャラクターが一新されてます。
>すべてスポーツ新聞の情報です。
>ハリウッドも、日本の版権キャラクター使うのか。

これとかこれですね。石ノ森作品は、約500タイトルの中から来春までに選ぶそうで。