MOON PHASE 雑記

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「京四郎と永遠の空」第1話

第1次スーパー介錯大戦が堂々開戦。今回第1話に登場した敵“たるろって”は、「魔法少女猫たると」のたるとがモチーフ、他にも、機動風紀七番隊の隊長“大神ジン”は、「神無月の巫女」の大神ソウマがモチーフだし、同じく「神無月の巫女」の姫宮千歌音来栖川姫子がモチーフのキャラや、オープニングには、「円盤皇女ワるきゅーレ」のワルキューレがモチーフのキャラなどがチラッと顔見せしてました。世界観にしても、男キャラは揃いも揃って美形で、一昔前の少女漫画のような過剰なキラキラ演出、衆人環視の中、ヒロインの服をひん剥き、婦女暴行未遂の現行犯と言うか、言葉足らずで端から見たら奇行に走ってるとしか思えない主人公、そして、なぜかロボットが登場して死闘を繰り広げ、空のポエムなモノローグ中心にストーリーが綴られていく、どこを切っても恥ずかしくない、今までの介錯作品の集大成のような作りなので、好きな人と嫌いな人が極端に分かれそうな気がする。「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」に耐えた自分は、もちろん最後まで付き合うつもりですけど。