MOON PHASE 雑記

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「桃華月憚」第7話

どんな展開があって、桃香と桃花が同じ部屋で寝てるのか説明を求む。監禁桃花の時みたいにスルーだったら泣きます。まさか、「顔のない月」と同じ初夜の儀式なんて事は…。前回、いつも通りに始まる朝って良いよね、と桃花が言ってたけど、確かに、朝起きたら好きな子の母親に首締められて殺されそうになってるなんてサプライズはいらんわ(笑)。由美子に憑いていたジュナが覚醒、イサミヒコをセイに殺された恨みを晴らすべく、セイが取り憑いてる桃花と、女神を殺すことのできる石剣の鞘である桃香が狙われる。ジュナは闇を支配する者、つまり、上津未原の地にある闇の力そのものが具現化した存在?その力は、依代となる器(人形?)を求めて彷徨い続け、ここ十数年は由美子に憑いていたと言うことか?そして、その闇から解放された真の姿が真名姫で、鬼梗とは相思相愛の仲であったと。だから、今回のジュナの暴走を止める役目は鬼梗と真琴の龍皇の力だったんだな。そして、桃香が自ら石剣を使うことになるのは第4話だった。桃香は、今回初めて桃花がセイであると知ったようだけど、自分の正体はもっと以前から気付いてた模様。でも、自分が自分でない事実を受け入れたくはなかった。あくまで、自分は自分であると認めて欲しかった。そんな桃香たちの心をわからないからこそ救えるのだと鬼梗は言う。結果的に、桃香も桃花も自らの意志で消えて、別の世界で再会する事になるわけですが。ユーリカは今回も三姉妹に弄られてたな。バトルシーンにあの笑い声が挟まれるとシュール過ぎる。鬼梗様はホバー移動しないで下さい(笑)。最後の鬼梗と真名姫のベロチューは唇の動きが卑猥すぎ。あそこまで2人が触れ合ったら、バタフライ・エフェクトで、どこかで大惨事が起こってたのでは…?