MOON PHASE 雑記

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「らき☆すた」第7話

マリみてモードのこなたと、火吹きかがみが一緒のシーンは凄い絵面だ(笑)。今回は、パロネタは少なめ。と言うか、ほとんど直球なので、もはやパロディですらないな。最初からマリみてモードで全力疾走してるこなたの、何とも形容しがたい違和感に笑ってしまう。確かに、お嬢様チックなこなたは想像できん。しかし、ジェネオンの「ハヤテのごとく!」より先に、「らき☆すた」がマリみてパロディをやってしまうとは。他には、携帯電話の着信音が『ハレ晴レユカイ』だったり、『カノン』だったり、つかさの携帯ストラップがケロロだったり、こなたが寝過ごして見逃しそうになったけど、野球中継の延長で助かったアニメがストパニ(くちびる白昼夢)っぽかったり。かがみがフルメタの新刊買いに行く話もあったかな。パロネタが少ない代わりに、今回は女の子たちの可愛さが際立ってたなあ。こなたに寂しんぼと弄られて赤面してるかがみは特にやばかった。チョココロネやドリルと言った第1話の頃のネタをまた使うのは、タイミングとしてはどうだろう?もう少し後にして、そう言えばそんな事も〜感を煽った方が良かったかも。つかさの携帯電話ネタは、原作だともっと嬉しくてかがみにメール出しまくってたりしなかったっけ?あきら様が不機嫌だったらっきー☆ちゃんねるの、みのるのツインテールに関しては、公式サイト参照。今回は本編にも少し出番があったよね。マリみてモードのこなたと絡めるなんて、なんて羨ましい役回りなんだ。エンディングは、みゆき繋がりで、中島みゆきの『地上の星』…アニメのエンディングのイメージとはほど遠い選曲になったな。