MOON PHASE 雑記

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「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」第10話

光になって消えたと思っていたゼクティは、実はナノレベルに分解しただけだったので、再構成して無事復活!それって、周囲数メートル範囲で分子すら残らないように消し飛ばすか何かしない限り、ゼクティは何度でも再生可能で不死身に近いのでは…?と言うか、あれだけ悩んでたのに、ゼクティが生きてたことで大はしゃぎのキリヤはダメすぎだろ。自分のミスでゼクティを殺してしまったかもしれないと言う事実に悩んでたんじゃないのか?某ネクロダイバーな人のセリフじゃないけど、何でも生きてさえいれば良いってものでもないだろうに。喜ぶのは良いけど、二度と同じ事を繰り返さないように反省してくれ。一方、マオの方はソウマの説得でゼロに対する疑惑も晴れて、ソウマにも心を開いて一件落着。指輪の存在意義がいきなり全否定されてて笑った。ゼロはソウマの意見が正しいと理解はしても、マオをソウマに取られたのがきっかけで黒化する予兆が??キリヤとゼクティ、ソウマとマオが良い感じにカップリング成立しそうなのに、ただ微笑ましく見守ってるクレハとシーナの立場って一体…。当初は、クレハを巡ってソウマとキリヤの男の戦いみたいだったのに、なんでこんな展開になってるんだろう。特に、クレハは2人の姿を見て何とも思わないのか?しかも、そんな間接的にフられた2人の救済措置と言うかフォロー役が、ラザラスに比べて遙かに影の薄い、よくわからん竜人というのも切なすぎて涙が出るね(笑)。