MOON PHASE 雑記

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「ムシウタ」第4話

レイディの七星が、ガシャガシャ言ってバーニア噴いてどう見てもロボットだったのには笑った。センティの成虫化は“虫”ってレベルじゃねえぞ!あれじゃ、エイリアン化だ。あと、同じ虫憑きは二人といないはずなのに、いくら無指定でやられ役の局員だからって、全員同じ“虫”だったのは単なる手抜きだよね?仕方ないので、いつの間にか秘密裏に八重子が研究に成功していた量産型虫憑きとかだろうと脳内補完。土師の口からようやく虫憑きと欠落者の説明が。始まりの3匹は“大喰い”以外存在抹消かと思ってたけど、一応設定は残ってたか。アリア・ヴァレィのシルエットは、まんま千晴だったね。どのタイミングでやったって説明口調になるのは免れないんだから、こういう事は1話でやっておくべき。かっこうは、1号指定なのに、みんみんに簡単に背後を許したり、肝心なところで撃たなかったり、緊張感が足りないな。同化型は見た目が地味なので、分離型に比べて強そうに見えないのがネックだ。利菜は虫憑きの居場所を守るために戦ってるんだけど、それはいつ虫に夢を食い尽くされて死んでしまってもおかしくない危うい居場所。それに対して大助は、例え欠落者になったとしても、生きてさえいればいつか何とかなると、もっと先を見て戦ってる。だからこそ、レイディは弱いと言ってるんだけど。利菜とセンティのお涙頂戴シーンは、2人の関係の掘り下げが足りないから感情移入できず微妙だったかも。柊子さんは天然萌えキャラすぎます(笑)。詩歌は出番少ねえ。次回こそは大活躍ですよね?ふゆふたるさん。