MOON PHASE 雑記

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「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」第1話

1クール間を空けて、第二部『拳武編』開始。オープニング曲とエンディング曲は変更なしだったので、ちょっと残念。ただし、映像はいくつか新規カットに差し替え。第1期で九角と一緒に冥府に引きずり込まれて消滅したと思われたマリィは、龍麻たちと同じカットにいたので、復活して味方になりそうだ。六道と一緒にいた、軽いノリのナンパ外人・アランも味方キャラかな?比良坂はオープニングから消滅したので、もう出番は無さそう。変わりに、比良坂と同じ重要なポジションっぽい白い服の少女が何者なのか気になります。メインメンバーのすれ違いでモヤモヤさせられた第1期と違い、ある程度馴れ合ってる状態なので、コミカルパートの掛け合いがずっと面白くなった。葵お嬢様は、パッと見、どこの髪を切ったのかわからなかったよ。仲間がバラバラになってるタイミングを見計らって襲撃してくる拳武十二神将。敵が12人もいたら、背景が薄っぺらくなりそうだなあ、と心配していたら、1話であっさり5人も倒されて吹いた。強い奴と弱い奴の落差がありすぎ。変なお面を付けず顔を晒してる、壬生・八剣・凶津・雨紋を襲った“殺”扇を持った女の4人だけが別格で、残りはやられキャラなんだろう。葵お嬢様がバスタオル一枚で殺陣やってるのは良かった(笑)。さすがにポロリは無かったが。今まで通りならバスローブか浴衣の格好じゃないと変なんだけど、サービス精神が向上してますね。あれだけ葵に執着していた嵯峨野が、すっかり舞子の王子様気取りで半レギュラー化してるのには驚きだ。第1期では、葵、小蒔、如月の成長が主軸だったので、今度は龍麻、京一、醍醐の成長が鍵?京一は、完全に殺されてないか、あれ。復活できるのか??