MOON PHASE 雑記

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「スカイガールズ」第5話

軍上層部に一定の成果を見せないとソニックダイバー隊が解散になってしまうと言う事実を知り、自分の目的のためには何としてもデモンストレーションを成功させると一人息巻く瑛花が、音羽と可憐のぬるい態度にヤキモキするも、音羽と可憐も、中身は違えど、それぞれ目的を持ってる事がわかって、チームとしての結束力が強くなる話。この作品って、悩みを引っ張らないから見ていて疲れないんだよね。心理描写が軽すぎるとも言うけど。しかし、シンクロの練習でせっかく水着になってるのに、普段の格好やモーションスリットの方がエロましいと言う罠。僚平は一方的に音羽に好意を抱いてそう。でも、瑛花の付き合ってと言うセリフを勘違いするのはお約束か(笑)。可憐は、脳内では兄様兄様でも、思いっきしたくみにフラグが立ってるようにしか見えん。OVAでの音羽の戦いを見ていると、一生懸命射撃の練習してるのに違和感があったんだけど、武器がソードに変わる前振りだったのね。ベタだとわかっていても、BGMが変わる抜刀シーンは燃える。海中でブクブクしてたのがワームが復活する兆しで、それを感じ取った零神が突然挙動不審になり、弟繋がりか何かの理由で音羽とのシンクロ率が急上昇、いつも自分の前で音羽が木刀の素振りの練習をしていた事を察してソードを起動させた、と言う解釈で良いんだろうか?次回は、復活したワームの襲撃を受けて壊滅した西ヨーロッパ基地から、オープニングにもいるエリーゼがいよいよ参戦!?