「桃華月憚」第23話

桃花が許婚と言うのは、単なる春彦の勘違いで、清春のペンパル相手の娘、モ・モカ・コンジョナシ・アベベが本当の許婚でした…って、その発想はなかったわ！あまりにくだらなすぎて（笑）。そもそも、モ・モカは時系列順だと二度と出てこないじゃないか。まさか公式サイトのキャラクター紹介に書かれてる設定がブラフとは思わなんだ。モ・モカだからコーヒー飲むシーンが多かったんだね。父親の言いなりにはならない、根性無しと言われたくない、自分の道を探すと息巻いてるわりに、いちいち桃花を妄想でエロましく脱がしてるあたり、春彦もムッツリスケベなのは間違いないな。ホバリング鬼梗様、不思議な舞を踊る鬼梗様、胡蝶三姉妹に天気予報扱いされる鬼梗様、等々、久しぶりに鬼梗様が大活躍。桃香と桃花とは、今回が初対面だったようだ。やっぱり、鬼梗様にかまって貰ってる姿を見られた事が、前回のイジメの発端になってたのか。女性陣が揃って桃花に嫉妬してる中で、明日菜姫だけは桃香に一目惚れしてるし。てっきり春彦弄りオンリーの話かと思いきや、意外と色々な事の起点になってるエピソードでもあったんだね。ところで、コーヒーに塩を入れるターキッシュ（トルコ式）コーヒーは、バター（エチオピア式）コーヒーよりはメジャー？うちの近所には、両方出してる喫茶店がありますが。