MOON PHASE 雑記

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「みなみけ〜おかわり〜」第1話

制作が童夢からアスリードに変わって、エロス向上動き重視リアル志向(?)の『おかわり』がスタート。作品の内容と全く関係ない壮大なスケールで展開するオープニングは一体何なんだ。尻振りカナのエンディングは、最終回までにキャラが増えていくと予想。事前情報から、もっとガラリと別物に変わるのかと思ってたのに、わりと原作重視の作り。脚本は、原作8割、オリジナル2割ぐらいの比率か?もちろん、キャラクターデザインは全然雰囲気違うし、細田直人監督らしいぬるぬるとした動きのこだわりが伺えるし、会話のテンポが速くなって、まったり感よりも勢いを取った空気が全体に漂ってる。登場人物たちが生活してる“空間”を意識して楽しめるように、舞台設定も細かくなってる。原作を独自の解釈でアレンジしようという意気込みは伝わるかな。あと、ハルカのダメ人間度合いが尋常じゃないほど上がってるのが一番の違いだよね(笑)。1話目から新春隠し芸の羞恥プレイは酷すぎる仕打ち。いやまあ、あんな着ぐるみ一式をなぜか所有してるハルカもハルカだけど。マコちゃん可愛いよマコちゃん。マコちゃんの入浴シーンがないとは何事か。試着室でバレなかったんだから、女湯に入っても何とかなるさ!視界ゼロの湯気増量ではなく、濁り湯とタオルで乗り切る意気込みは良し。ハルカとカナの胸の増量っぷりも凄いことに。浮力が、浮力がー!!カナの全部を見てしまったラッキースケベ番長・藤岡の記憶をどうするかが問題だ。まだ羞恥心と言うものを失ってなかったカナがちょっと可愛いぞ。チアキは、頭のウ○コ動きすぎ(笑)。