MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「BLASSREITER」第7話

コミック版のレインさんは飛ばしすぎだと思います(笑)。でも、今回登場した、白馬の王子様・ザーギンにはさすがにどん引きしたので、あれに比べたら、よっぽどレインさんの方がラスボスに相応しく思えてきた。あと、昨日発売したコミックス1巻には、アニメ用のスノウのキャラクター設定が掲載されてる。変身形態がかなりイメージ違うんで、あれならアニメ版に登場しても違和感なさそう。

横道に逸れてしまいましたが、本編は、ゲルト死亡に続き、まさかのヨハン自殺の鬱コンボで、遂にマレクのデモニアック化が確定。何かから偶然感染してしまうのかと思ったら、ベアトリスが薬を渡すのか。マレクが計画に含まれてるコマだった事を知っていて、ジョセフはマレクのことを気にしていたのか?でも、エレアはマレクのことをどうでも良さそうにしていて、街を出ることを促してたんだよね。アマンダは決して悪くはないんだけど、マレクが自分の気持ちはわからないと突き付けた通り、虐められてる人間の性格を理解できてないので、良い方に、良い方に、と、励ましてるつもりの発言が全て裏目に出てしまったな。学校のイメージを悪くしないために金で口止めする校長とか、妙に生々しくて陰惨な話になってきた。ジョセフはマリア像彫りすぎ。もしかして、あれがジョセフが精神を保って“堕ちる”のを防いでる方法?それにしても、これと言った伏線もなく、唐突にデモニアック化フラグが立ってるXAT隊長には思わず吹き出してしまったよ。感染源は、渡された風邪薬かな?まあ、ベアトリスの仕込みなんだろうさ。アマンダとヘルマンだけ残して、XAT全滅しそうな気配ですが。次回は、イジメグループにマレクが裁きを下しそうだ。