MOON PHASE 雑記

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「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜」第9話

サイトたちのところに、タバサを救って欲しいと駆け付けたタバサの妹を名乗る謎の美少女は、伝説のドラゴン娘でした。タバサの使い魔の正体と人に変身したときのビジュアルは、原作本編よりも先に携帯で連載されていた外伝『タバサの冒険』で先行公開されてたんですけど、容姿と性格的にイルククゥが一番好みかもしれん。ルイズとティファニアで虚無の担い手が2人、伝説の魔剣・デルフリンガーと、伝説の風韻竜・シルフィード。サイトの周りはいつの間にか伝説だらけ。タバサを助けに行く為に、一応姫様直属の騎士隊なのでアンリエッタの許可を得に行くわけですが、トリステインの正規の騎士隊が他国で勝手に暴れたら戦争を仕掛けたと見なされて国交問題になる可能性があるから認められないというのは正論。でも、だったら貴族を捨ててでも行くという決意すら無下にするアンリエッタは最悪だ。他の作品の女王様キャラと言えば、悪役を演じて、貴族の身分を一時的に剥奪してただの平民として送り出して、こっそり裏で手助けをするぐらい格好いいのがセオリーなんだけどなあ。万策尽きたところで、颯爽と助けに来るのはやっぱりコルベール先生。ところで、ビダーシャルが虚無の担い手が4人いることや、それに関する伏線をしゃべってたけど、第三期では絶対に消化できないよね…。