MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「ティアーズ・トゥ・ティアラ」第5話

アルサルを猿呼ばわりして決闘を申込み、リアンノンにモーちゃん呼ばれるのを嫌がり、偵察に行ったロンディニウムでは大はしゃぎと、モルガン大暴れ(笑)。アホの子はアホの子なりに鬱憤が溜まってるんでしょうか?謎の吟遊詩人・タリエシンとの出会いと、帝国の貿易都市・ロンディニウムの偵察が本筋のはずなのに、帝国側の斥候がへっぽこ過ぎて、肝心のガイウスとアロウンの駆け引きに緊張感が足りず拍子抜け。全体的にテンポが悪くて冗長のような気がする。話の区切りが悪いわけではないので、演出のせいなんだろうけど…。タリエシンとアロウン、ガイウスとアロウン、腹の探り合いばかりで話がほとんど動いてないのも一因か。アルサル、エポナ、そして今回はモルガンと、「ドルアーガ」のお風呂当番の如く、土下座当番とは斬新だなあ。蟹笛で、なぜか巨大蟹ではなく、海から新キャラが登場して次回へ。不幸属性のスィールがシリアスチックに登場したのは違和感。今回の引きだと、魔王様の嫁候補になるきっかけの重要なアザラシ抜け殻イベントは改変必至?オクタヴィアも登場するみたいだけど、いきなり箱詰めハム女状態で出会うのではなく、帝国軍の剣士としてアロウン達と対峙するんだろうか?それとも、箱詰め強制送還になるまでの経緯を事細かく描写してくれるのかな?