MOON PHASE 雑記

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「宙のまにまに」第2話

部として認められる人数にあと1人足りないまま期限が迫り、フーミンの圧力で美星のライフがゼロになる寸前と言うところで、朔に仄かな恋心を抱く姫が恋のライバル兼部員として加入する話。この作品の視聴者層だと、もうドリフの雷様を知らない世代も結構いるんだろうなあ。作中の登場人物で、最も恋愛に積極的なキャラが姫なんだけど、どんなに行動を起こしても、大抵直前で邪魔が入るか、自爆して寸止め地獄だし、男受けしないキャラと言うコンセプト通りのイケメン優男にちょっかいかけられるわと、散々な扱いなので泣けてくる。まあ、そもそも、朔と美星の2人ともが恋愛神経未発達なので、噛ませ以前の問題なんだけどさ…。もう少し話が進むと、今回、両親によろしくと言われた時に美星が返事をするまでの妙な間の理由とあわせて、美星の彼氏疑惑が出てくるはずだけど、その時の朔の嫉妬も、恋愛感情から生まれた嫉妬とはちょっと意味合いが違ってたし。それにしても、朔ママと美星のキャラは確かに似てる。美星が朔ママの影響を受けたんだよね?まさか、朔が生まれる前に、朔パパが単身赴任していて、その時に朔ママが美星パパと浮気して出来た子供が美星で、朔と美星が種違いの姉弟だったらひっくり返ります(笑)。前回は太陽観測だったけど、今回は紆余曲折ありつつも、部の活動として初の星空観測決行。思わず同じ星座を見たくなりますが、春の大曲線は今の時期だと既に見られない罠。そんな時こそ、次回のプラネタリウムの出番になるわけですね。プラネタリアンのアニメ化はまだですか?