MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「ヨスガノソラ」第6話

にょめエロかわいいよにょめ。騎乗位に、立ちバックに、まさに犯りたい放題。テレビアニメの限界に挑む、体位とアングルと腰使いへのこだわりが素晴らしい(笑)。ただ、セックスの描写自体は、お嬢よりバリエーション豊富でも、喘ぎ声無しで別のセリフを被せてしまっているので、むしろ、前回のお風呂シーンの方がエロましかったかも。しかし、瑛は、可愛い顔と純粋無垢な雰囲気に反してガチで肉食系女子ですなあ。それと、問題解決して即セックスの流れは、セーブ&ロード方式以上に、エロゲ原作らしさが出てるよね。今までのエロゲ原作アニメにはなかった、これぞ本当のエロゲ原作!って感じで、逆に新鮮だ。…とまあ、内容的に、どうしてもセックス談義から入ってしまうわけですが、本編に戻すと、前回欠番だった出生記録によって、瑛は、赤ちゃんの取り違え疑惑と言う爆弾を抱え込んでいたことが判明。その事を知って、DNA鑑定して真実を明らかにしようとか言い出すハルは、短絡的すぎと言うか、浅慮にもほどがあるだろ。ペンダントが瑛に渡った経緯が、お嬢のママンが意図してやったもので、真相を知っていたから良かったものの、そうでなかったら一体どうするつもりだったのやら。ハルが、瑛に対して大丈夫だよと繰り返す言葉には、全く根拠がないしなあ。疑惑の種明かしと、お嬢のママンとの和解は、原作と比べると、かなり明快な結末になった。これで、もう少しアニメ版の尺に余裕があれば、お嬢のママンが瑛に似ていると言うミスリードが焦燥感を煽ったんだろうけど、1話であっさり解決してしまうので、あまり効果なし。原作だと、ハルと瑛とお嬢だけが納得して、お嬢のママンはちょっとだけ折れてくれたって感じで、モヤモヤが残る終わり方だったんだけどな。そしてCパート。なぜか前回の麻雀でハルにフラグが立って仲が進展したので、てっきり今回でゴールするのかと思いきやダメイドの妄想セックスオチで、実際は手を繋いだだけで次回に続いてしまうとは。これでCパートは、最後までダメイドルートオンリー濃厚か?そう言えば、本編と違ってダメイドは1話からずっと喘ぎ声OKなので、止め絵でもエロ度高し。さて、次回は1話の終わりからロードして、原作での不人気ヒロインことメガネルートへ。見どころは逆レイプ、そして、2話以降不憫な扱いが続いていた穹の逆襲がはじまる、はず。