MOON PHASE 雑記

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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」第4話

†偽りの平和をバスターするの
めんまが知りたがっていた、ゆきあつが見ためんまと言うのは、めんまのコスプレして鏡に映ったゆきあつ自身でした。自らを負け犬だと自覚し、幼い頃から抱き続けているじんたんコンプレックスから未だ脱却できず、その上、幼なじみ達に変態女装性癖がバレて、そこでED『secret base』になだれ込む展開が色々な意味で神懸かりすぎていて、深夜に腹抱えて笑い転げてしまいました(笑)。これが最高の思い出かよ!と言う(笑)。いやまあ、これも一つの歪んだ愛情表現なんだから、笑っちゃいけないとは思っていても無理だったんだぜ…。つるこは、何度も買い物に付き合わされて、ぽっぽの証言や、じんたんへの対抗意識を見て気付いたんだろうけど、どや顔で『教えない』とか言っていて、実は全てつるこに見抜かれてましたとか、恥ずかしすぎて人生終わらせることを考えるレベルだろ、これ(笑)。しかし、ここまで突き落としておいて、次回で収集付くんだろうか?でも、ずるずると引き延ばしても、インパクトが強すぎて、あの花=ゆきあつ物語になってしまうだろうからなあ。じんたんを学校に行かせようとしなくなっためんまの態度を見ると、やっぱりじんたんの深層意識の具現なのかなと思わせぶりではあるものの、ぽっぽに抱きついた時の反応は霊障扱いそのものなのね(笑)。ゆきあつの発言に反論して泣き叫ぶめんまの言葉が終わるまで、なぜかみんなタイミング良く発言を待っていたり、物とか豪快に動かしてるのに、なぜかその場面だけみんな余所見をしていたり、さすがに立て続けに都合が良すぎるのも気になるところ。結局、めんまの願いは、めんまの死が残した枷からみんなを解き放つことなのかなあ?次回、仮にゆきあつの問題が一段落したとすると、今度はあなるの問題になるんだろうか?今回ので、あなるハブられフラグ立ててたし…。