「神様ドォルズ」第11話

今週の神様ドォルズさんは、孤高の戦士・匡平、覚醒の記憶。荒ぶる乙女・まひる様と揉み拉かれるおっぱい。薄い本が厚くなる！エロピンチ日々乃さんのNTRタイム。以上、3本でお届けします。いやあ、今回の引きはまさに公式がエロ同人みたいな展開だったけど、原作通りなので問題ありません。むしろ、過去編で先生がガチでやられた実績がある分、色々な意味で期待せざるを得なかったりするんですが、いつの間にか政治家の犬になってた匡平の同級生らしい男の醸し出す小物オーラが凄いので、次回は予定調和になるでしょう…。まあ、エンディングの次回予告で、日々乃さんを誰が助けるのかバラさなかっただけ親切だと思う。冒頭で、前回の続きで恍惚な表情で匡平の活躍を語るまひる様。暴走状態だったとはいえ、あの天照素を、解放した八咫鏡の力で、たった一撃で葬ってしまうすさまじさを目の当たりにしたら、幼い頃の琴線に触れて惚れてしまっても仕方ない。前回は、見下すだけで相手にされてなかった日々乃さんが、阿幾に唆されて、まひる様の排除すべき敵として認識されてしまう。日々乃さんを拉致監禁し、匡平とデートするとやってきて、きっぱり断られたら、一暴れして去って行くまひる様の無茶ぶりが素晴らしい（笑）。まひる様に踏み潰されて詩緒涙目なクッキーだけど、原作だとはじめて都会で出来た同年代のボーイフレンドにプレゼントするものだったんだよね。アニメ版では彼の存在自体が抹消されてしまったので、まひる様と詩緒たちのシーンはシリアス色が薄れてコントみたいな印象に変わった。それにしても、今まであれだけすごいものをぶら下げておきながら、何かで固めてるかの如く、ちっとも揺れた記憶が無かったので、まひる様に馬乗りにされて、力いっぱい揉み拉かれる日々乃さんのおっぱいのインパクトは凄かった（笑）。一方、阿幾は、まひる様に日々乃さんの事を吹き込むと言う良い仕事をしたのに、気絶させられてフェードアウトと言う悲惨っぷり。その後、匡平とニュータイプ会話はしてたけど、あれはいったい…？原作だと、これでしばらく出番無しだったような。アニメ版では最終回で見せ場はあるのか？