MOON PHASE 雑記

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電撃大王2007年2月号好評発売中!! 独占特報!久弥直樹×七尾奈留のコラボ企画『sola』始動!!

「コミックマーケット71」電撃家・出展情報!
まずはドラマCDとコミカライズから。ゲーム化やアニメ化も見据えてるんだろうな。今月号には、「sola -プロローグ-」が掲載されています。

OVA「マルドゥック・スクランブル」製作中止告知。

「マルドゥック・スクランブル」製作中止のお詫び。
もう1ヶ月以上前から、2chアニメ漫画業界板のGONZOスレで製作中止と書かれてたけど、公式発表出ました…。

「奏光のストレイン」第9話

†私が、この手で、兄さんを殺す!だから、誰にも、殺させない!
2人のブラコンが、どれほどお兄ちゃんが好きなのか競ってたら、実は、お互い何もかもが自分と似てることに気付いて、再び歩み寄る話。ロッティ錯乱が怖ええ。セーラの正体が艦内に知れ渡るのが早すぎないか?もう少し情報規制をしようよ。訓練艦が何度も狙われて、しかも裏切り者の妹となれば、スパイ容疑にかけられるのは当然の流れ。セーラの引き取りを上からの指示だと拒んだのは、言ったとおりの厄介払いなのか、それとも軍の上層部はラルフの目的に薄々気付いてて意図的に泳がせたのか?セーラの元にロッティが向かう際、警備の手を緩めるよう指示を出してたり、結構細かい。2人の対比描写は良く出来てたんだけど、欲を言えば、セーラがかつての友人を兄に皆殺しにされたり、ミミックを壊された事もロッティに語って欲しかったなあ。ラルフのあからさまな吐血描写には、ちょっと笑ってしまった。600年前と未来で体験した何かがラルフを狂気に導いてる原因?何そのオリンシス現象。亜光速航行で、未来や過去にも飛べてしまう設定なの?

「ネギま!?」第12話

夕映が、せっかく逃げ出して、キスするしないで葛藤してるんだから、そこら辺を重点的に描いて、一回ぐらいは普通にラブコメしてくれても良いのに、あっち行ったりこっち行ったり、色々な事をやりすぎて、何となく醒めてしまったなあ。のどかの気持ちを知ってる夕映が結局キスすることを選んだのに、それに対するのどかの反応はあっさり過ぎるし、いくらガキだからと言っても、ネギは楽観的過ぎというかデリカシー無さ過ぎというか。ただ、1クール終了の折り返し地点で、そろそろマンネリ化してきた、クラスメイトを数人ずつネギの毒牙にかける流れを打破すべく、一気にクラスメイト全員バレ+ネギのチュパカブラ化には驚かされた。

「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」第12話

こ れ は ひ ど い。「プリホリ」の“ワールド”が泣いて逃げ出す超展開www 月と地球にリアルタイム放送されてるとも知らず、コロニーレーザー(正式名称:メテオ・ホール)引っ提げてユルゲンが顔芸はじめたと思ったら、カレンたちがC級アクション映画のような間抜けな突入を敢行し、あっさり逮捕されるユルゲンに爆笑。しかし、乱心したユルゲンに撃たれて達哉が絶命するも、突如飛来した巨大宇宙船から千春さんが登場、光り輝く謎ビームで達哉を蘇生。それこそ、フィアッカ様がロストテクノロジー使って治せば良いのに、なぜこんな展開に……。最後は悪趣味な結婚式をしつつ、エンディングの回想シーンで、キャベツは修正版に差し替えて、過去の捏造も忘れずに。開いた口が塞がらないとは、正にこの事か。放送開始前には、どう考えても蛇足なオリジナル設定やキャスト情報が出る度に一喜一憂していたものですが、まさかここまでマイナス方向に話題を提供してくれるとは思わなかった。しかも、原作付きの作品なだけに、余計にタチが悪い結果じゃなかろうか?自分も含め、最終回まで付き合った原作ファンや、この作品に不本意ながら携わったスタッフには、色々な意味で、おつかれ、と言いたい。