TVA「桃華月憚」2007年4月より放映開始予定。
> オープニング曲:「ゆめおぼろ」犬飼真琴(メインボーカル)with守東桃香&川壁桃花(コーラス)
> エンディング曲:「この世界がいつかは」川壁桃花
> 守東桃香:伊瀬茉莉也
> 川壁桃花:早見沙織(新人)
> 犬飼真琴:喜多村英梨
> 六条章子:小林ゆう
> 守東由美子:ゆかな
> 御堂寧々:藤村歩
> 守東春彦:野島健児
> 鬼梗:山縣里美(新人)
コンプティーク3月号に、山口祐司氏と望月智充氏の対談、前編が掲載。「ヤミ帽」から3年ぶりにエロいシナリオを書けと言われてもちゃんと書けた。ジャンルとしては学園ドラマで、学園モノのイメージを前面に押し出している。主人公は桃香だが、そういう意識はなく、桃香と桃花、2人の関係を中心にバランス良く構成。大枠で言うなら2人の恋愛物語、ラブロマンスではなく、もう少しシニカルな感じ。よくある学園ラブコメではない。「ヤミ帽」とはまた違った仕掛けを考えてる、等々。
TVA「らき☆すた」2007年4月よりチバテレビほかにて放映開始予定。
メインキャラの色見本、柊家の設定画、ラジオ収録インタビューなど。あと、「真・らき☆すた」の予約特典ゲームのタイトルは「らき☆すら」に決定。
TYPE-MOON、2007年「空の境界」映画化を始めとして、他にも大きな動きがあるらしい。
TYPE-MOONがつくる「Fate」は、PS2版でフィナーレ。2007年は完全に小説家・奈須きのこの年になる。ただし、「Fate/Zero」をはじめ、TYPE-MOONスタッフ以外のの誰かが、「Fate」関連の「なにか」を生み出すために動き出している。「ほほう、こうきたか!」と思うような展開が準備中。
それと、劇場版「空の境界」の脚本会議に出席した武内氏曰く『脚本を通して読んだんですが、非常におもしろかったですね。自分自身、初めて空の境界を読んだときに近い印象で脚本を読み通すことができました。読んでいて映像が浮かんでくるような、よい脚本だったと思います』とのこと。
→「Fate / stay tune !」アニメイトTVで配信決定!
「電撃文庫ムービーフェスティバル」の電撃10誌+Web連合試写会が決定!
詳細は、2月24日以降の公式サイト、電撃各誌にて発表。
電撃hp Vol.46より「乃木坂美夏の『アニメ化』への道」がスタート。
「乃木坂春香の秘密」アニメ化準備企画?今号よりカラー3ページで連載開始。具体的なことは全く何も決まってない。アニメ化に向けて企画が動き出した?程度。次回以降に注目。
「奏光のストレイン」第12話
エミリィに全否定されて発狂する兄貴。結局、エミリィ星人の苦しみを知り、まだやり直せると言う言葉を受けて、それを人類全員への復讐と解釈して殺戮を始めたのは、兄貴の独りよがりでしかなかったんだな。この時代のエミリィは、もう一人のエミリィに会いたかっただけで、殺すことなんて望んでなかったと。今まで、エミリィは、兄貴が自分のために殺しまくってる事すら知らなかったんだろう。兄貴にバクスターゲートを開いたエミリィも、贖罪を求めたわけではなく、別の道を見つけて欲しかっただけなのかもしれない。危惧していた死亡フラグは、敵のエロ女艦長と名も無きクルー達の犠牲で済んだ。ただ、前回勇みよく出て行ったギャンビー隊の活躍が全く描かれてなかったので、どうなったのか謎だけど。次回、最終回は兄貴とセーラの一騎打ち。亜光速戦闘にまで突入?兄妹2人で未来に飛んで、エピローグで、またバクスターゲートでエミリィの元に帰ってきそう。