MOON PHASE 雑記

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TVA&ラジオドラマ「BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜」キャスト。

『神子〜KAMINOKO〜』
> 真美:日笠山亜美
> 龍平:野島裕史
> 順子:河原木志穂
『海人〜KAIJIN〜』
> 清美:遠藤綾
> 留美広橋涼
> 岡本:桐井大介
TVアニメに先行して、コミックス収録の5編が全12話のラジオドラマとして、FMサウンドシネマにて7月1日より放送。電撃コミックガオ!2007年8月号より。

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第13話

慣れてないなのはと、経験豊富なフェイトの子育て奮闘記。なんだこのおしどり夫婦(笑)。ヴィヴィオが年相応(より過激な?)の甘えんぼキャラだったのは意外。リリカルなのはシリーズは、子供の時から妙に精神年齢の高いキャラばかりだったから、これには驚いたな。人造生命体で、プロジェクトFに絡んでる可能性が高いだけに、エリオは何か思い当たる節があるようだ。ヴィヴィオオッドアイなのは、エリオの推測通り、元となった人格があって、その特徴が片眼に現れたものと考えて良さそうだね。アギトはモルモットにされてたところをルーテシアたちに助けられた古代ベルカ式ユニゾンバイスリインフォースIIをライバル視したようだし、いずれ誰かとユニゾンして、はやてと戦うことになるんだろう。そして、機動六課設立の真の目的は、カリムの持つレアスキルの未来占いに管理局崩壊を示唆する内容が含まれていたから、いざというときに身軽に動ける、最悪の事態なら使い捨ても辞さない部隊が必要になったと言うもの。陸士部隊は聞く耳持たないので、聖王教会中心に勝手にやっちゃった結果、はやて曰くツッコミ所満載の部隊が生まれたと。なのはに次いで、今度ははやてにもの凄い死亡フラグ立て。もちろんブラフですよね?前に予想したように、本当に管理局全体を巻き込んだ大戦争に発展する様相を呈してきました。

「キスダム -ENGAGE planet-」第13話

竜宮城に向かった潜水艦を全力でスルーぐらい、キスダムなら何ともないぜ!前回一度も言えなかったので、今回は『失格』の大サービスですよ。いよいよ、裏返り七生&由乃の登場で第三部突入?さすがに即退場は無いと思いたい。第二部は悪い意味で予想外の展開の連続に唖然とさせられてばかりだったけど、由乃が七生に寝取られてるのは、ベタベタだなあ。アニメでキャラが描かれた長さからして、シュウが執着してるほど由乃に思い入れがないので、個人的な感情としては、ヴァルダと乃亜が完全にヒロインになってしまってるから、正直、由乃はそのまま七生に取られても構わないんですが。以前、アグリがシュウの中を開けようとしたときに、由乃の記憶が入っていたから、復活した由乃はその部分の記憶を失っていて、それで七生と一緒にいるんでしょうけど。全裸生活を満喫してる玲は、特に羞恥心ないけど覗かれるのは気に入らないので、その監視ドローンを破壊させるついでに、シュウたちとも接触。怒りで我を忘れるのはわかるけど、目の前で瞬間移動してる玲の正体に、少しは疑問を持とうよ。とばっちりを受けた住人は悲惨だ。ハーディアンを見過ごせないイエラたちはシュウとケンカ別れして、ハーディアンの巣に乗り込もうとしてるけど無謀すぎ。今まで成功した試しもないのに。司令は本気でシュウを倒そうとしてるようだが、人類を絶滅から救うプランで、シュウがネクロダイバーだと都合が悪い理由がわからん。ロキの方がよっぽど不適合だと思うんだが(笑)。最後の演出から察するに、今は七生が適任者に変わってる?

「ぼくらの」第12話

†地球だよ。てめーらの地球じゃねえけどな。
マキ編の前編。モジは1話で終わらせたのに、マキは分かれるのか。まあ、自分の境遇に照らし合わせてるから、ウシロとカナの事を気にかけてたり、田中さんの暗躍とかも絡んできたからだろうけど。ダイチ、モジ、マキと、微妙に違えど、自分の大切な人を守るために、自分の命を賭けて戦うと言う大まかな部分で、テーマは似ている。ダイチは自分の弟妹を守り、モジは自分の命を友人へと繋ぎ、マキはこれから生まれてくる命を繋ぎ止めるため。マキは、自分が次のパイロットに選ばれたときに、コモのところで一頻り泣き腫らしたんだろうけど、本編ではすっかり元通りサバサバしてましたな。しかし、原作にあった、コモに女の子らしい格好させられて注目を浴びるマキとか、バッサリカットされてるのが頂けない。今回の戦いでも、また見慣れない場所に転送されるジアース。遂に明かされた、平行世界地球設定。ジアースが戦ってる本当の目的が次回語られるはず。