MOON PHASE 雑記

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「チャンピオンREDいちご」VOL.3内容紹介&VOL.4予告!

チャンピオンREDいちごVOL.3(8月4日発売)特別定価680円(税込)

スク水! 白スク水が表紙!!

 駒都えーじ先生描き下ろしの「白スク水」のいちごちゃんが目にマブしい

●2大特別付録
 ○その1 オール描き下ろしのイラストブック「いちご学園更衣室」

 佐藤健悦 現津みかみ いのうえ空 仏さんじょ F4U カイシンシ 空中幼彩
 小梅けいと 清水栄一×下口智裕 松本ドリル研究所 松山せいじ まりお金田
 みさくらなんこつ みづきたけひと みなもと悠 宮下未紀 YUKIRIN
 総勢17人による「お着替え」の共演! これは見逃せない!!

 ○その2「VITAセクスアリス」&「キミキス」描き下ろしダブルBIGポスター
 期待の新連載「VITAセクスアリス」はメカデザイン&キャラクター原案の駒都えーじ先生入魂の描き下ろしの一枚!ひょっとしてプレミア物?
 そして「キミキス〜スウィート リップス〜」は、もちろん糸杉柾宏先生の描き下ろし!今回は深窓の令嬢、祇条深月のセクシー寝起き!

●スーパープロジェクト本格始動!巻頭カラー「VITAセクスアリス

 原作:樋口達人吉野弘幸 漫画:佐藤健悦 メカデザイン&キャラクター原案:駒都えーじ
 近未未来を舞台に発展途上のヒロイン達が大暴れ!!

●大好評連載!「キミキス〜スウィート リップス〜」

 漫画:糸杉柾宏 原作:エンターブレイン
 今回は祇条深月をフィーチャー。お嬢様のせつない恋の行方は?

●話題のAガールが「いちご」に!?「ペンギン娘 ちょびっとH」高橋てつや

 週刊少年チャンピオンで話題の元気印の超天然Aガール、ちょいエロ覚悟で「いちご」に参上!

●ほか注目作家が大集合! 豪華ラインナップ
 AKINOKO 石本千夏 井上行広 仏さんじょ 宇佐美渉 おりもとみなま
 カイシンシ カミムラ晋作×藤見泰高 しまだわかば 憧明良 瀬菜モナコ
 天瀬晴之 野上武志 藤島真之介 FLIPFLOPs 松本 英 松山せいじ 三浦靖冬
 みづきたけひと むっちりむうにぃ やぎさわ景一 幸中心司

☆次号「チャンピオンREDいちごVOL.4」(10月5日発売予定)

●特別付録1 あの好評企画が帰ってきた!
 「キミキス」描き下ろし コミックブック2 エンターブレイン公認コミックアンソロジー第2弾!

●特別付録2 「キミキス〜pure rouge〜」アニメ放送開始!アニメ版&漫画版ダブル「キミキス」BIGポスター

●大増ページ、2本立て!!「キミキス〜スウィート リップス〜」
 漫画:糸杉柾宏 原作:エンターブレイン
 アニメ放送開始でますます盛り上がりを見せる「キミキス」ワールド!「いちごVOL.4」は、大キミキス祭!

「School Days」第4話

エロアニメ界の巨匠、金澤勝眞氏を絵コンテ担当に迎えて、世界とのエッチの特訓きちゃったー!!規制の厳しい昨今にも関わらず、このスタッフは地上波の限界に挑んでるようだ。普通にエッチしたいとか、胸の感触の余韻で築かれるティッシュの山とか、押し倒しとか、乳揉みとか、服脱がしとか、エロアニメにも程がある(笑)。「君が望む永遠」でやってたセクロス描写を超えるつもりかっ!?誠の下半身はもう暴発寸前、言葉の乙女思考にはついて行けない。誰がどう見ても誠が先走りすぎてるのに、イライラした挙げ句、世界に逆ギレですよ。まだまともにデートすらこなしてないくせに、ディープキスからいきなり胸まで揉もうとして、いざ拒絶されたら、頑張るって言ったじゃないか?などと宣って彼女を追い込んだりする。だめだこいつ、早く何とかしないと。同じ馬でも、言葉の非現実的なほど高い理想の中での白馬と、誠の種馬っぷりとでは、あまりに違う。ここまでお互いの気持ちに開きがあると、誠が世界に傾いてしまうのも当然な流れとして受け入れられるんですが。ヤリたい盛りの性少年にとって見れば、目の前にぶら下げられた美味しいエサに食い付かない理由がないし。七海の彼氏の話や光の勘違いに触発されたのか、世界も少しずつ本性が透けて見えてきましたよ。光が泰介に気があると言う伏線も出てきたな。さすがに、アニメ版で『散る言葉』ルートをやるとは思えないけど、まさか、ねえ?とりあえず今回に限っては、まだ貫通せず寸止めだったと言う解釈で良いのかな?原作でも最初は寸止めだったはずだし、世界はまだ未経験だと自己申告してたので、最後まで行ってたら、あそこまで冷静でいられるとは思えないからね。誠ももっとはしゃいでただろう。原作だと、ルート次第では、このまま雰囲気に流されて初体験に至るパターンもあるけど、アニメ版は別のルートに進むようだ。次回『波紋』は、初のアニメオリジナルエピソード?『プール』ルートがベースっぽいけど。EDテーマは『記憶の海』@yozuca*でした。世界が誠を寝取ろうと本格的に動き出すから、ここからが「School Days」の真骨頂なんだぜ?

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第16話

なるほど、こう来ましたか。何というフルボッコ回。この展開になるのが、あと1ヶ月(5話ぐらい)早ければ良かったのに。『A's』で言えば、なのはがリンカーコアを吸収されて、ベルカ式を取り入れる決心をした、物語が大きく動き出すターニングポイントに該当するんだろうけど、今度は規模が桁違い。ただ、敵も味方も数が多すぎるために、全世界の魔法を管理する機関とは思えないほど基盤が脆弱だったり、いくら武装解除が基本とはいえ、危険予測してるにも関わらず隊長たちがデバイスを所持してなかったり、なぜかギンガだけ単独でいて、戦力の偏りが酷かったりと、敵にぜひ隙を突いて下さいと言わんばかりにお膳立てされた舞台ってのは、いささか無理があるんですが。案の定リミッターが足を引っ張ってるし、肝心のなのはとはやては戦ってすらいないし。ギンガとスバルの正体がプロトタイプの戦闘機人だったと言うことは、それぞれが所属してる部隊の隊長格やバックアップチームは当然知ってたとして、訓練校時代から一緒だったティアナも知ってたのかな?これで、2人が受けてた妙な健康診断にも合点がいった。機械の体でも成長はするんだね。『プロジェクトF』の基礎技術をプレシアに提供したのがスカリエッティだったから、フェイトが追ってたんだな。エリオが同様のクローンであることも明らかに。キャロのヴォルテールもお披露目。Sランクぐらいの攻撃力あるんじゃないか?ヴァイスがスナイパーを引退した理由も。つくづくトラウマ持ちばかりの部隊だなあ。洗脳されて敵になりそうなギンガにはスバルとティアナ、ルーテシアにはエリオとキャロ、ゼストにはリベンジフラグの立ったヴィータ、スカリエッティにはフェイト、ラスボスっぽいヴィヴィオには総力戦と言ったところか?次回で立ち直って反撃の狼煙。こちらばかりが損害を被って、スカリエッティ側がほぼ無傷なのが気にくわないので、いい加減ナンバーズの何人かは叩きのめして欲しいよ。

「キスダム -ENGAGE planet-」第17話

オープニングにSEを追加しまくるとギャグになるって偉い人が言ってた。「キスダム」としては、ある意味正しい変更。それにしてもおかしい、シナリオがまともなキスダムなんて。本当にテコ入れ効果が出てきてしまったのか?個人的には、このまま既定路線に戻って安定したら面白くないんだけど。樹は完全自律制御型のサイボーグだったらしい。樹がNES機を兄弟と呼んでいたのは、自分と同類だからと言う意味から来てたんだね。こんなに上手く繋がるなんて驚きだ。変身もしないし、体に変な赤い線も出てないから、やっぱり樹は裏返ったわけではなく、普通に生き延びてたのか。死に場所を求めていた樹は、ネクロダイバーなら自分を殺せるんじゃないかと考えて、玲の誘いに乗ったのね。それなら、わざわざ新兵器を破壊して突き進まなくても良いのに。玲は今までの態度からして、今回の思惑と違ってしまったリアクションも演技に見えて困る。樹はサイボーグ化成功の2例目と言ってたが、チラッと映ったカルテから察するに、真崎もサイボーグっぽいな。乃亜の叫びが伝わったのは、ネクロダイバーとしての感覚能力が成長してるからと来た。単なる感では無かったなんて。乃亜は足手纏いではないかもしれないと認めたヴァルダが嫉妬する展開はまだですか?とりあえず、目の前に由乃本人がいるんだから、シュウが由乃に命をあげてくれと叫んでたシーンが思い浮かんだ樹は、もう少し疑問を感じてくれ。