MOON PHASE 雑記

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TVA「鉄のラインバレル」CBC・TBSほかにて10月より放送開始!

今日発売のチャンピオンREDいちごVOL.9より。それにしても、色々見えすぎてる、さめだ小判描き下ろしポスターとか、糸杉先生の新連載は、第1話から近親相姦お風呂で手コキ&本番Hありとか飛ばしてるし、エロマンガ誌っぷりが大変なことになってるような。あと、tenklaヨメイロちょいす」は、次回からチャンピオンRED本誌に移籍して、12月号より新装スタートとのこと。

「ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜」第5話

ガンダム・デストラクション開始。勇者アムロ、やさぐれシャア、鳥獣人カミーユ、一応主人公ヘタレ刹那、一応ヒロイン元祖撲滅委員会ルナマリア、ゲスト獣人ヒロインカガリ。俺達がガンダム声優だ!と言わんばかりに、新旧ガンダムの主役級声優が勢揃いした狙いまくりのエピソード。トッピーとヤッピーの対決シーンも、まんまオマージュだった。今回は主役もトッピーなので、何をやってもコミカルに見えてしまうんだけど、シナリオは意外とシリアス寄り。かつて勇者になることを誓い合ったものの、誤って獣人を殺してしまった失敗でやさぐれてしまったヤッピーは、結局最後のトッピーのセリフを聞いてハッとするまで心を入れ替えてくれなかったし。実は何も問題が解決して無くて、尻切れトンボっぽいのは相変わらず。トッピーは、どうやら軽く20歳を越えてるようだし、パーティ最年長で実力も一番なんですな。自分の得物を取られてるから実力を発揮できないというのもあるんだろうけど、モルテですらトッピー頼りとは。それにしても、つくづく監禁されるのが好きだなあ。キリエの行動が迂闊なのは、ひょっとしてモルテと同じ牢屋に監禁されるのが目的で狙ってるんじゃないだろうな?アニメ版のキリエはひたすら格好悪いままだし、モルテもデレ要素皆無だし、恋愛方面のドラマは期待できそうにないが。いや、そもそも世界撲滅の本筋すら全然進んでないし、アニメ版で核心に触れるかどうかすら怪しい状態だけど。次回は、やっとキリエのターン?

▼WebClap/Formレス

TVアニメ化が決定した「ヘタリア Axis Powers」に関して。

> さて、知人宅にオーストリア人一家が来日しました。遊びに行って「ヘタリア」を見せましたら、ご存知でした。
> 助言を頂いたので報告致します。
> 国家としての振る舞いを男性に、国民の感情を女性や子供達にすると、大まかにではあるが、ほぼ正確にその国を理解できる。
> ハンガリーベラルーシリヒテンシュタイン公国など、国家が女性の方がなじむ場合があるから、そこは臨機応変に。
> 性別にはこだわらなくてもいいだろうが、あくまでも人間にこだわり、動物や昆虫などにはしないこと。
> なぜなら、国家はそこに住む国民の精神に直結するからです。
> 日本・ドイツ・スウェーデンオーストリアは気質がとても似ています。女性に高度な教育を与えており、誠実で、規律を守る。
> 美食・文化・芸術と、清潔な生活をこよなく愛し、酒が飲めない人間の割合が以外に多い。
> ヨーロッパを描く場合に、これらの国を魅力的に描いておくといいことがあるかもしれない。特に女性はスウェーデンとスペインに注目しよう。
> 中東やアフリカなど、なじみの薄い地域には「勉強中」としておくと、いいことがあるかもしれない。特にイランとエジプトは覚えておこう。
> 他にもたくさんアドバイスを頂いておりますが、とりあえず、この辺で。
> お役に立てば幸いです。それでは失礼します。

原作者のブログでフライングしてた情報によれば、1話・5分のショートアニメで、スカパー!で放送予定らしいので、過剰に気にするほど海外への影響は無さそうではありますが、どうなる事やら。今年のアニメは、「狼と香辛料」「かのこん」「我が家のお稲荷さま。」「狂乱家族日記」「ストライクウィッチーズ」「まかでみ・WAっしょい!」等々、ケモノ耳ヒロインブーム到来って感じでしたが、今度は、既に発表済みの、≪国擬人化≫「ヘタリア Axis Powers」、≪缶擬人化≫「アキカン!」に続いて、擬人化アニメブームが来るんでしょうか?