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・「UG☆アルティメットガール」第1話
さすがm.o.e.というか、いつものm.o.e.というか、無意味なエロさにかけては超一流ですな（笑）。単なるウ○トラマンのパロで終わらない、この潔さは好きだ。UFOマン＠古谷徹のセクハラトークだけでも一聴の価値あり。作画も良好だし、肩の力を抜いて見る作品としては十分満足。

・「まほらば 〜Heartful days〜」第1話
梢ちゃんの声がぁぁぁ〜…。毎回登場する、隆士の創作絵本『ウメ星姫』ってどう使われるのかと思ってたら、ナレーション用か。酔って梢ちゃんの着替えを覗くシーンは無くなったか。まあ、原作に存在する数少ないお色気シーンで、ある意味黒歴史扱いなんだけどさ。住人会議とか、桃乃さんと飲んでる所に鉢合わせとか、肩もみとかも無くなってる…。あと、やっぱりというか、未成年の飲酒設定が変更されてるので、飲んで早紀ちゃん暴走とか、みんな無くなっちゃうんだろうなあ。はぁ。人格交代（変身ではないと脳内補完）時のあの演出も微妙。さすがに作画は凄く丁寧でした。マターリ空間の表現は予想してたより悪くないかな。それと、隆士が原作以上に萌えキャラ化してる。隆子タンの登場が待ち遠しいな（笑）。

「まほらば」の本質は、ほんわか・まったり・ちょっと切ない、だと思うので、めぞん一刻のような愛憎劇や、ラブひなのようなハーレム・お色気展開を期待するのはお門違い。と、原作未見の人には言っておきたい。

追記. アニメ誌によるとサブタイトルが、第3話『大切な場所』、第4話『ぬくぬく』、第5話『ネガポジ』になっていて、原作と全く同じ。