MOON PHASE 雑記

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・「AIR」第10話
原作知らないと、観鈴視点による前半総集編(変なカラス付き)、にしか見えないんだろうなあ。佳乃や美凪の再登場とか別視点としての面白みはあった。実際は、往人のもう一度出会いからやり直したいという願いと代々受け継がれてきた想いが奇跡を起こした、もう一つの可能性の世界であり、真の『AIR』なワケですが。でも、姿はカラスになってしまい、これから起こる全てを、たった一つの使命を果たすその時まで、ただ見届ける事しかできなくなるんだけど。冒頭の海岸のシーンは最重要ポイント。オープニングの『The 1000th summer』への入り方は今回が一番良かったと思う。そして、晴子が神社に出向いたり温泉巡りに出かけた本当の理由も明らかに。次回予告はヤバイって。