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アルケ祭2005行ってきました。でもって速報。
・「ひぐらしのなく頃に」コンシューマー移植決定！
とりあえず告知だけ。正直何も聞いてなかったので、新作発表でカナカナと聞こえてきた時はビックリした。原画はどうなるのか、声はどうなるのか、そもそもコンシューマー版も選択肢なしのノベルゲーになるのか、一切詳細不明。
・『ひぐらしのなく頃に』コンシューマ移植決定！「アルケ祭2005」で制作発表。
・アルケ祭2005が開催！300人近いファンが大集合！

イベントは、「ショコラ」がトークショーとWEBラジオの公開録音。ラジオは、後日アニスタ.TVにて配信。2回目以降は映像付きに。それから、コミックブレイドMASAMUNEでコミック版の連載も開始。「バルドフォースエグゼ」は主にトークショー。「びんちょうタン」は、主題歌付きの最新プロモーション映像を上映。今回公開したもので、ほぼ本編の半分ぐらいだとか。石川プロ版は声なしでイメージムービーっぽいもの。いくつかハプニングもあったりとか。

・「まほらば 〜Heartful days〜」第14話
遂に別人格の真打ち、なっちん登場。動き早っ！しかし、今回は、梢ちゃんに『ハル』の話を聞かせる前までは正直微妙。重要なエピソードなので、アニメオリジナルの部分が蛇足にしか思えなかった。両親が既に亡くなってる事にされてたのが気になるが。恐らく“それ”が消えたと聞かされたショック（正確には大切な人がいつかは消えてしまう事に脅えているから）で変身してしまい、『ハル』の結末が明らかにされなかったんだけど、これは後でフォローされるよね？というか、されないと困る。「まほらば」の根柢に関わる部分だし。次回、なっちんの話と『ハル』の結末を巧く結び付けてくれる事を期待。

追記. アニメ誌見たら次回は、脚本：山田靖智、絵コンテ：木村真一郎でメインスタッフ担当回じゃないか。力を入れる話をわかってる証拠なので、心配する必要はなさそう。

・「ゾイドジェネシス」第1話
やっぱりゾイドは少年冒険物だよな。ゾイドバトルはもうお腹一杯。毎週がクライマックスと称された無印を超えるのは難しいとしても、このまま王道を突っ走ってくれれば文句なし。無印を彷彿とさせる世界観も好み。ムラサメライガーのネーミングセンスが悪すぎとか、空飛ぶ刀は寒すぎとか、雑魚敵が機械兵なのは萎えるとか、気になる点はいくつもあるけど、レ・ミィのサービスシーンと八重歯のおかげで些細な事となりました（笑）。一番の問題は、噂に聞こえてくる不穏な制作状況だな…。ともかく、個人的にはこっちの方が好みなので、録画溜めまくってるプリキュアに素直に諦めが付いた。