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「イース -フェルガナの誓い-」おもしれー。ファルコム信者で良かったと実感中。

・「ぱにぽにだっしゅ！」第1話
とりあえず原作知らない方が楽しめそうな作品になってる。ギャグのセンスや繋げ方、間の取り方が明らかに違うので、どうしても違和感があるよ。しかも、キャラクターと一部ギャグの元ネタが同じなだけで、第1話からほぼ完全にアニメオリジナル展開だし。テンポが速く（だから、だっしゅ？）画面の情報量も多くて忙しいのに、これから続々と別クラスのキャラクターが増えていくので、誰がどういう設定なのか把握するだけで大変な事に。ベッキーの毒舌が薄まって、やたら怯えてる性格が強調されてるのは何故？キャラ変わりすぎてない？なんとなく、スタッフが暴走して好き放題やって空回りしてるような。同じ表情で描き込まれてるモブキャラがキモいんですが…。あと、画面白過ぎ。予告マンガは、原作者自ら描いてるんですな。

・「奥さまは魔法少女」第1話
メロキュアのオープニング曲に泣いた。OPの旦那・浅羽保の動きが、ミスター味っ子の味皇の動きとダブって見えたんだけど気のせい？おっぱいとお尻の描き方に妙なこだわりを感じる…。先行コミック版に比べると全体的にリリカルちっくと言うか、コミカルな演出。嬉子が魔法が使えるみずほ先生に脳内変換されてしまうのですが、どうしたものか…。導入部からして違ってるんですが、正直、魔法の設定も、世界観も、キャラクターの紹介の仕方も、キスの説明も全て漫画の方が上手かったと思う。

・「ゾイドジェネシス」第13話
師匠、蹴り過ぎだから（笑）。「山籠もり生活エンジョイしてたのに連れ出しやがって！」とか、「コトナに馴れ馴れしくするな！」とか個人的な恨み入ってないよね？ゲオルグは、非情な軍人として上手く描かれてるね。ザイリンさんが色モノ雑魚キャラという認識が不動のものに…。ルージがゾイド乗りとしての適正反応が出なかったのは、正に主人公補正か。純真さ故にディガルドの技術力に感心してしまうルージと、セイジュウロウやコト姉の表情の違いが、一度は通りそうな仲間割れイベントの伏線にならなければ良いが。心配してないと言いつつ、やっぱり心配しているミィ様はヒロインらしくなってきたな。