MOON PHASE 雑記

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TBSアニメフェスタ2005」1日目終了。実に7時間半の長丁場。

・TVA「Fate/stay night」2006年1月より、ちばテレビ他UHF系にて放送決定。
RONDO ROBEイベントとほぼ同じ(バスに揺られてる凜とかがカットされて少し短い)プロモーション映像を上映。大人の事情により、現時点ではTBS系各局での放送は未定。「エマ」と同じように、1クールか2クールぐらい遅れて放送開始とか?

花見沢Q太郎「REC」TBS系にてTVアニメ化決定。
今回は告知のみ。詳細はサンデーGX誌上で随時発表。

・「BLOOD+」特報。
スタッフのコメント映像の合間に、アニメ映像が数カット映るだけで、作品のイメージが掴める程度。ストーリーの予習は、少年エースで連載されている先行コミカライズを読んだ方が良いかと。

・「ああっ女神さまっ」第25話
DVDにのみ収録の、テレビ未放映第25話&第26話から、第25話を先行上映。恐怖の大王の影響で、女神達への力の供給が停止し、ウルドが小さくなって小学生の男の子と遊ぶ話。アフレコはカラーだったそうで、なかなか良い出来でしたよ。

・「BLACK CAT」第1話
TBSにて、2005年10月6日木曜日深夜1:25〜放送開始予定。アニメオリジナルで、トレインが、まだクロノスに所属していた頃の過去話。クリードは、最初からトレイン信者のヤバイ人として描かれてます。トレインが暗殺を命令された相手の知事就任パーティ会場で、イヴの顔見せあり。スヴェンはギャグキャラ担当。かなりスベってる感があったけど。ヴィジョンアイは、第1話から使ってます。ラストでミナツキサヤも早速登場。

・「苺ましまろ」第6話
再来週放送予定の脚本:横手美智子、絵コンテ:神戸守回を先行上映。とりあえず、今までオンエアされた第1〜4話と比べたら、イベント補整を差し引いても、雲泥の差があるほど出来が良いです。アニメオリジナルのネタで初めて爆笑した。今週放送話で不遇な目にあったあの御方が再登場します。真夏の恐怖の餌食になるのは、アナ。原作の、寝てる伸恵姉さんを起こさないように、紙とペンでやり取りするエピソードがベースだけど、今回は間の取り方とネタの使い方が冴えてたなあ。

・「ローゼンメイデン・トロイメント」第1話
TBSにて10月20日木曜日深夜1:55〜、BS-iにて11月3日木曜日深夜1:00〜、MBSCBCにて今秋放送予定。第何話でどのように再登場するかは不明ですが、水銀燈復活決定。トークショウのスペシャルゲストとして、田中理恵が登場。『ジャンクに…(略)』と言うセリフが聞こえてきた時に場内が騒然となりましたな。ジュン君は、まだ学校には行けてないものの、復学に向けて一人黙々と勉強中。家事手伝いをしたり、真紅に言われる前にお茶をいれたり、さりげない気配りが出来る人間に成長。雛苺翠星石のドタバタ劇は相変わらず。クオリティは第1期より高くなってるかな。今回のテーマは、アリスゲームの真実と、頭が固いバカ、こと真紅の苦悩。真紅とジュンが水銀燈人工精霊・メイメイに導かれた先に、第7ドール・薔薇水晶が現れ、アリスゲームが再び動き出す。

・「びんちょうタン」第1話
放送時期は未発表。スタッフは既報の通り、監督:古橋一浩、アニメーション制作:スタジオディーン。10分程度のショートアニメ。びんちょうタン野中藍、くぬぎタン:野川さくら、ナレーション:井上喜久子。アニメ情報の詳細は、コミックブレイド誌上にて随時発表。第1話特別編集版では、びんちょうタン以外未登場。セリフはほとんどなし。溜め息や驚きなどの息づかい、あと、『ありがとう』ぐらいしか喋ってないな(笑)。環境ビデオというか、ヒーリングムービー。

・「AIR 夏特別編」前編
さすが京都アニメーション。クオリティ面で心配する要素は全くないです。話自体は前編だけなので書きにくいんだけど、もう少しお遊び要素が増えるのかと思ったら、TVアニメ版でカットされた、SUMMER編の原作部分を忠実に再現してるだけですな。屋敷から抜け出して、不殺の誓い、着替えを覗いてドタバタ、市場でのやり取り、ニワトリとバトル、柳也に見て欲しいモノがあると言って、神奈が衣服を脱ぎ出すところまで。この「AIR IN SUMMER」を、オンエア版のSUMMER編2話分の間に差し込んでも違和感ない構成になってる。