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・戯画「パルフェ 〜chocolat second brew〜 Re-order」12月22日発売予定。
「ショコラ 〜maid cafe "curio"〜 Re-order」に続いて、パルフェのバージョンアップ版が早くも出るそうです。[ from 犀の目工房さん ]

・「銀盤カレイドスコープ」第1話
多少コミカルな演出になってはいるものの、ストーリーはほぼ原作に忠実。ヨーコの性格が微妙に違うのは気になったが。タズサは性格がDQNと言うか、中二病と言うか、史上最凶…色々と痛いヒロインなので、コメディ重視にしてるのは正解だと思う。だけど、第1話からこの作画クオリティはヤバ過ぎる。同時期に、キャラクター原案が（一部で）同じ鈴平ひろ氏の「SHUFFLE!」がやってるだけに、余計粗が目立つ。OPもEDも本来の曲が使われなかったり、短かったりと、未完成だし。制作期間が明らかに足りてないよ(ノД`) とりあえず、桜野トマト事件と、う○こ我慢騒動の次回まではこのレベルでも許容範囲だけど、正統派スポ根展開に入ってから、肝心のフィギュアプログラムのシーンがこれでは目も当てられないな…。

・「魔法少女リリカルなのはA's」第2話
な、なのはが…。シャマルさん、えげつなさ過ぎです。「ヴォルケンリッター」で一番やる事が酷い腹黒キャラに認定。マジで某勇者シリーズのノリだ。なのはとレイジングハートの会話、そしてシャマルにあんな事されながらも、スターライトブレイカーを放つ所なんて、第2話にして早くも最高潮って感じですな。しかし、この後のパワーアップへの布石として、乗り越える必要がある敗北だけど、やっぱり精神的には辛い展開。次回はバトルお休みで日常パート重視のようなので、そっちも楽しみにしてる。

・「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」第15話
ことりは、たとえ自分に嘘をついても、相手の幸せを考えて一歩引く事の出来る良い女の子でした。とても切なかったです。まる。…って、ちょっと待て。どう見てもことり編の幕が下ろされてしまった気がするんだけど。それで、取って付けたようにアイシアにフラグが立ってるんですけど。これ以上、どういう方向に話を転がすつもりなんだ、これは。

・「ゾイドジェネシス」第27話
予想外に早いザイリンさんの戦線復帰とヴォルケーノの登場。機体は何やら曰く付き？ジーン大将の態度が不穏だし。一方ディガルド討伐隊は、大敗を喫した事で一応共闘意識も高まったようで。ロンの手引きで新兵器も到着し、再起に向けて新展開。ルージ・ロン・ミィ様、師匠とガラガ、そしてラ・カンとコト姉。主要メンバーの組み合わせが変わった事でますます面白くなりそうだ。

・「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」第2話
とにかくエリスの赤のトラウマを見せてしまおうと、設定の矛盾も無視して力業で詰め込んでしまった感がある第1話に比べて、ずっと良くなった。今回は設定変更もあまり気にならなかったし。浩樹とエリスと霧の三角関係を中心に、浩樹が絵を描かなくなった理由とエリスがトラウマを克服するまでを丁寧に描いてくれれば結構良い線いけるかも。他のヒロインと結ばれるルートは、アニメ版では実現しそうにないし…。桜塚恋は、予想通り原作（無印の）ファン向けサービスとして登場させただけだったな。