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・「ゾイドジェネシス」第30話
Aパート前半のセイジュウロウとガラガのコントで大笑い。無敵団以来のバカ話か？と思ったら、後半は結構いい話に。しかし、最後のミィ様の魚振り回して大暴れに全て持って行かれた感じですが（笑）。ダンブル婆さんと師匠は対比したキャラではなくて、同じ境遇のキャラだったか。もしかして、師匠の死亡フラグ回避した？ソウルタイガーとデッドリーコングの新兵器もお披露目。次回はまた新キャラ投入？メガミマガジンによると、ディガルド討伐軍で戦死したディンガの恋人・ガボールに、仇と勘違いされてルージが命を狙われるらしいが。あと、第32話で遂に、ルージたちが「ソラノヒト（天空人）」と出会うようだ。

・「魔法少女リリカルなのはA's」第5話
作画が少しヤバかった。ヴォルケンリッターは闇の書が生み出した疑似人格で、闇の書が完成すると消滅する運命？ヴィータがはやてと静かに暮らすと言った時に、シグナム達が驚いたのはその為だったようだけど、ヴィータだけがその事実を知らないのは何か理由が？今回の戦闘シーンは、新デバイスに慣れてない事もあってか冗長に感じたな。無駄に熱いのは変わらないんだけど。そもそも、ヴィータに話し合いするのに武器を持って云々と言われても、武器を下ろさず実力行使に出るなのはとフェイトは、ある意味凄すぎ（笑）。そして、変態仮面がライダーキックで颯爽と登場。どうやら、今後も変態仮面VSクロノの構図になりそうだな。因縁がありそうだし。次回はクロノもパワーアップ？あのネコミミ姉妹がクロノの師匠なのか？新デバイスの説明があったけど、フルドライブモード、特にエクセリオンモードは危険な代物らしい。つか、レイジングハートは、あれ全部弾倉だったのか！

・「絶対少年」第23話
携帯版小説で先にネタバレしてましたが、詢と千里人が辿り着いた、マテリアルフェアリー＝付喪神、そして付喪神の起源についての話、それと全く同じ事を須河原さんが説明しただけの回だったなあ。主人公たちにほとんど出番がなくて、マテリアルフェアリーに対する認識を一度統一させるためだけに用意されたエピソードだったような。渦中にいる横浜の人々の反応も淡泊で、何となく見ていて居心地が悪い感じ。須河原さんの説明に納得する特番出演者の反応も変だし、あのオタク部屋を妙に細かく描写していた意味も良く分からないし。

・「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」第18話
さくらキター！と言いたい所だけど、なんだあの前半の珍妙なノリは。ここまで引っ張っておいて、定番の人違いネタやられても盛り下がるだけなのに…。挿入歌を入れて、抱擁再会させれば満足すると思ってるのかなあ？しかも、ここに来て音夢のキャラが違う。勝利者の余裕ですか？そうですか。最後の最後でようやくアイシアが当初の目的を思い出した。恋愛話は二の次になって、監督がインタビューで応えてた通り、終盤は魔法のあり方に焦点を絞った内容になるんだろうか？

・「銀盤カレイドスコープ」第4話
せっかく振袖コスは違和感なくて可愛いと思ったのに、スケートシーンが似たようなバンクの使い回しで、タズサがくるくると回転しまくってるだけで萎え。話の方は、タズサとマスコミのやり取りもヒートアップ、ピートのタズサ専属カウンセラーとしての能力も発揮されてきて、スポコン物として順当に面白くなってきてるのになあ…。

・「はぴねす！」フルコンプ。
どのルートも結構あっさり終わったので、ちと拍子抜け。魔女っ娘モノとしては、やっぱり「プリっち」の方が良かったな。あのノリを期待してるとガッカリするかも。個別ルートでは、段取りを経て立てていた各ヒロインのフラグを、TRUEルートでは一気に全員立てまくった結果の最後のオチには笑ったけど。「SHUFFLE!」の土見ラバーズを軽く上回る、雄真ラバーズ結成かよ（笑）。

さて、ようやく「Fate/hollow ataraxia」に行くとするかな。

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