MOON PHASE 雑記

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「009-1」第1話

まず予想外だったのが、釈由美子の演技がかなり良かったこと。棒読みではないし、むしろ最近の新人声優より上手いのではないかと。噂のおっぱいマシンガンは、裸でシーツ越しに撃つという誤魔化し手法を取っていました。ベッドシーンは、直接描写はもちろん無しで事前・事後を匂わす描写だけでしたが、それなりに頑張ってたと思う。しかも、第1話でミレーヌが相手するのは、レズの女敵指揮官だし(笑)。でも、やっぱり物足りない。規制の多い地上波でやるべき作品では無い感じはする。アクションシーンに関しては、“ウリ”だけの事はあり、良く動いてた。特に爆破シーンには、こだわりがある模様。アニメとしての出来は、今回先行上映された作品の中では、京アニ版「Kanon」に次いで良かったのでは。