MOON PHASE 雑記

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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第18話

オープニング変更。タイミング的にも当然なんだけど、スバルがさらに主人公の位置付けに。タイプゼロが持ってる戦闘機人を内部から一撃で破壊できる特殊能力は、勝利の鍵になるんだろうしなあ。敵味方の激突シーンは、今後の戦いを示唆する組み合わせっぽくなってる。覚醒ヴィヴィオとか、ラスボスを予想させるカットは全くなかったな…。ギンガとスバルの正体は、エリオとキャロの幼少コンビを除いて大体は知っていたようなので、特に騒ぎになったり混乱は無し。生い立ちの詳細を今回聞いていた隊長たちより、やはりティアナの方が以前から詳しく知っていたようで。まあ、戦闘機人との戦闘での対処法を知っていたぐらいだしな。しかし、はやてはいつの間にレジアスとスカリエッティの繋がりにまで辿り着いてたんだ?スカリエッティ一味があれほど管理局の防衛ラインを圧倒できたのは、レジアスが情報をリークしていたからで、管理局の脆さを意図的に露呈させることで、新型兵器『アインヘリヤル』の導入を推し進める魂胆だったわけだ。そのレジアスは、ゼストとただならぬ因縁がありそうだが。囚われのギンガは凌辱試験管に全裸で入れられてモルモット状態。ルーテシアが探してるナンバーズ11番のレリックの適合素体は、ルーテシアの母親らしい。ヴィヴィオを攫われてしまったなのはの悲しみと、スカリエッティに今にもレリックを移植されようとしているヴィヴィオの叫びとの対比はきっついなあ。無印でプレシアに折檻されてたフェイトのシーンと被るんだけど、今回は相手が変態マッドサイエンティストの野郎なだけに嫌悪感ばかりが先立つ。幼女相手に腹立たしい嫌みを言ってるクワットロは、なのはシリーズで一番むかつくキャラになってるので、真っ先に消して欲しいんですけど。次回はアースラ起動。にも関わらず、次回予告に出てるキャラがなぜか軒並み険しい表情だったのは気になる。