「キスダム -ENGAGE planet-」第24話

コーティング剤で防御力アップは笑うところですよね？と言うか、作品全体が笑いどころか。前回集結した大艦隊はどこに行ったんですか？ベルゼブの襲撃を受けて共倒れしてた艦隊？七生はあっさり死亡。アレだけ鬼畜な事をしてきたのに、最後はやっぱりちょっと良い人化してるし。今までの友人の死にはシュウも悲しんでたのに、七生の場合は、気にも止めず、由乃ー！！とか叫んでて噴いた。初合格。どう見てもヴァルダが真ヒロインだろ常考。ヴァイレとヴァラールも、実体化に踏み切り、ネクロダイバー以外に手を貸すなんて。この際、壊れたはずの『ゲルドの鏡』を、なんでヴァルダが隠し持ってたのかとか、明らかに変な部分には目を瞑っておくことにする。これで妖精さん達が退場だなんて、切なすぎる。未だに『キスダム』の意味すらわかってないのに…。司令を守るために、深海で刀一本でベルゼブの大群と戦ってる真崎は、何をどうしたいのか意味不明。なんで普通に戦えてるんだよ！？サイボーグとして後継機のはずの樹は海中で息も出来ないのにな。さすがキスダム。手遅れなんて誰が決めたの？！と乃亜が司令に言ったときはスカッとした。次回、シュウは謎の世界に飛ばされて、本当の4人目の妖精さんと遭遇？