MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「図書館戦争」第2話

野外放尿に反応したら負けかな?と思ってる…………あー。やっぱり、負けでも良いや(笑)。
良化隊の人たちは、あんな回りくどい方法で襲撃するよりも、一般公開されてる図書館なら、一般人を装って普通に本を借りていけば良いんじゃないか?仮に施設外持ち出し禁止だとしても、武装してドンパチするより、そっちをどうにかする方がリスク少ないよね。どうしても、本を巡って公務員同士の銃撃戦になると言う設定がシュールすぎて違和感が払拭できないんだよなあ。「R.O.D」みたいに力のある希少本ならまだわかるんだけど、希少価値のある初版本ってワケでも無さそうだし、一冊ぐらい奪われても、刷り直すとか、デジタルブック化しておけば済む話なんじゃ…?まあ、そんなツッコミ所満載な世界観の中で、結局ラブコメに行き着くのは確かに面白いノリなんだけどさ。熱血バカの郁を目の敵にしていたエリート手塚が、郁にキツく当たりながらも、篤の言葉を気にしながら接していたら、都が自分には無いモノを持ってることに気付き、交際を申し込む話。えーーーーっ!?って感想しかわかないんだが、手塚は極端なツンデレだったの?態度が極端すぎて、過程をゴッソリと削ったようにしか。原作ではもっとフラグ立ててるのかな?恋愛感情と言うより、郁とパートナーになれば、自分に足りないモノを補い合ってもっと上を目指せるとか、そんなことを考えてそうなキャラに見えるけど。手塚の真意がどうであれ、激しく噛ませ犬っぽいのは間違いなさそうだ。