MOON PHASE 雑記

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「ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜」第3話

今回のお風呂ノルマがジルで絶望した!クーパ登場回(第1話の裏では出てたけど…)なのに、なぜクーパじゃないんだ!せっかくグリーンスライムに溺れていてシチュエーションのお膳立ては整っていたのに!カーヤは公式のキャラクター紹介で天然・電波系少女とされてるんだけど、カイの血筋を受け継いでいるだけのことはあって、意外と考えて行動してるようだ。カイの関係者だから、当然ギルガメス王とも面識があるワケだ。ギルが復活した理由は結局ハッキリしてないけど、ドルアーガの呪いか何かを受けてるんだろうか?そして、回想で出てきたカイのその後も気になる。ギルの今の年齢を考えれば、カイはもう亡くなってると考えるのが普通だとしても、ギルとカーヤの会話から察するに、そんな単純な話では無さそうな気はする。ドルアーガの塔の最上階にいるのも、ドルアーガではなく、2人は知ってるようだし。ジルは強いんだか弱いんだかわからん。ただ一つ言い切れるのは、“バカ”ってことだけ。行動がいちいち直情的なのに、結果が伴わないから、恥ずかしくてたまらんな。もう少し成長してくれないと、感情移入できない…のはともかく、心理的に辛いものがある。ギルとカーヤ、ニーバとパズズなど、一部の間だけで視聴者には何が何だかわからないまま勝手に完結してしまって、暗殺計画自体がうやむやのまま、話に何の繋がりもなく登頂を始めてしまうのは、どうにも締まらない感じだ。知ってるけどまだ教えられない的な展開で引っ張られるのはあまり好みじゃないんだけどなあ…。