MOON PHASE 雑記

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「マクロスF」第16話

JCOM工事の影響で、アバンとBパートしか録画出来てなかったのですが…。
「ミンメイ・アタック」をもじった「ランカ・アタック」により、バジュラ無力化作戦が決行される。ビルラーの夢に動揺し、ブレラとの確執でイライラしっぱなしのアルト、未だに体調不良で、無理してまでアルトに会いに来てツンデレしてる姿も痛々しく、奪われた立場を見届けようとするシェリル、汚い大人たちに翻弄され、思い出の曲である『アイモ』は魔改造され、戦地に駆り出されるのも、人々を守るためならと言い聞かせてるランカ。戦闘シーンだけを見れば、ランカの歌の効果でフロンティア側の大勝利と言う華々しい結果を残したのに、精神面でそれぞれ落ち込んでるので爽快感がなく、それどころか、ストレスが溜まるばかりの展開。ミハエルは、あの怪しい薬の正体に気付いたようなのに、何で調べたり伝えた素振りがないんだろう?グレイス側と通じてるってことは無いとして、ルカの会社だから慎重に様子を見てるだけなのか、密かに対策を練ってるのか、それとも、命には影響しないから、そのまま病院で寝てる方が安全だと判断したからだろうか?ミンメイは伝説化してるから別格として、時期的にまだ現役っぽいバサラの古い扱いに涙。エンディングは、なぜかシェリルライブVerに。次回はオズマの死亡フラグが立ちまくってるなあ。ちびクランをプッシュしてたのは、鬱展開を誤魔化すためのオブラートっぽいけど。