MOON PHASE 雑記

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「戦場のヴァルキュリア」第4話

休日なんて言うもんだから、てっきり第7小隊のメンバー紹介を兼ねた日常エピソードを描くものだと期待してたのに、アリシアとウェルキンとファルディオが三角関係に発展する為の下地作りという誰得な展開に力を入れて、他のメンバーはお騒がせ役2人以外、義妹ですらほとんどセリフ無しというのには拍子抜け。変人類友のファルディオが、ウェルキンの事を、何を考えてるのかわからないけどやるときはやる男と評していて、最後にアリシアも納得してた様子だったけど、今回のどこに“やるときはやる”と思わせる点があったのかわからん。無能将軍の無能っぷりを見抜いて、生き残ることを信条としてる第7小隊を、むざむざ負け戦に出向かせるリスクを回避して、その機会を休暇に当てて英気を養わせたと言うなら、ウェルキンの功績を認める部分は、将軍に見下されて熱くならなかった方であって、敗走した将軍の尻拭いに意気込んでる方ではないのでは?あと、対比のためなんだろうけど、ガリアの将軍が無能すぎて、カッコイイ帝国軍幹部に勝てる気がしません。特に、ギアス使えそうな福山さん潤さん閣下と、すごいおっぱい伝説のヴァルキュリア人・セルベリアの2人がいるだけでも戦力差は圧倒的じゃないか!?