MOON PHASE 雑記

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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」第6話

前回のゆきあつに負けじと、じんたん株急上昇。見た目今どきの遊んでる風だけど、中身は純情乙女(処女)な女の子の顔を、これからは“ラブホ顔”と呼ぼうぜ。めんまが自分の妄想ではないと思い始めたじんたんは、めんまのお願いが何なのか真剣に悩み出す。前回失敗した時とは、めんまに対する意識が変わったので、今度は覚悟を決めて学校に行く。内心ビビリながらも学校に着いてみたら、前回のあなるお持ち帰り未遂事件が誰かに目撃されていたらしく、学生たちの感心はそちらで持ちきりだったため、じんたんには無関心でしたと。あの程度のやり取りで人物特定されて通報される秩父ネットワークこえー。じんたんの孤軍奮闘のおかげで、これぐらいで収束したあなるはともかく、未成年に手を出そうとしたあのリーマンは社会的に終わったな。ざまあ(笑)。WEB予告にあった、ノートに書かれた罵声の数々が、心の叫びをあなる自ら書き殴ったものだったとは、まんまと引っかかったよ。前回の援交疑惑もそうだったけど、次回予告のミスリードっぷりが上手すぎる。あなるをハブるんじゃなかと思われた股ユル友人ズは、呼び出し食らったあなるを見て、年相応に萎縮しちゃってました。ただ、学校が何とかなっても、今度は親と衝突するのを嫌がったあなるは、ほとぼりが冷めるまで隠れ家に泊まると言い出す。どうせなら、めんまに続いてじんたんの家に押しかけるぐらいのアピールをして欲しかったぜ。まあ、援交に続いて薄い本が熱くなるネタ提供乙って感じですが。ぽっぽの提案で、じんたん達は、めんまの実家を訪問し、残された家族の悲しみに触れ、めんまの日記を入手。一方、ゆきあつとつるこは、めんまに呼び出された事を思い出す。変なやつって、お前のことだろ(笑)。開き直ったゆきあつは、ホント、ブレないな(笑)。そして、つるこさんは、やっぱり周りからもそう言う目で見られてるのね。話数が折り返し地点を越えたので、いよいよ核心に近付きそう。めんまママを見て、態度を改めるあなる可愛いよあなる。でも、その後結局隠れ家に戻ってきてしまったのを思うと、やっぱりケンカになっちゃて飛び出してきたのかなあ?それにしても、あなるのヒロイン力と処女ネタプッシュが凄まじい。某フラクタルのフリュネさんを、あんな設定で書かされた鬱憤が相当溜まってたんだろうか?マリー。そして、じんたんに変なことされちゃうわんこ逃げてー!