「黄昏乙女×アムネジア」第5話

ダメっ妹喫茶でぃあ妹喫茶でぃあなんとかに、新しい妹が入店しました！庚霧江ちゃんです！次回からは、妹キャラに目覚めた霧江さんが、最強のウェイトレスを決める格闘技大会に参加して辱められたり、貞一君を巡って夕子さんと修羅場ったり…はしないらしい。幽霊が見えない人でも、そういう空間を作り出すことで、見えないはずのものが、その人の思い込みによって見えてしまう。妹喫茶のウェイトレスにさせられた事がきっかけで、自分の容姿に夕子の面影を重ねてしまった霧江さんが、夕子さんに対するコンプレックスに苦悩するも、人を好きになるのに幽霊かどうかは関係ないと男らしく言い切る貞一君の言葉で吹っ切れる話。まあ、貞一君にしてみれば、エロいし、触れるし、夕子さんが幽霊かどうかなんて些細なことですよね！霧江さんとももえが人体模型の怪でキャーキャーやってる裏で、貞一君は夕子さんとキャッキャウフフ平常運転すぎるぜ。2人きりでヤることとやらを詳しくお願いしたい。しかし、今回はかなり原作のエピソードすっ飛ばして消化した気がするんだけど、怪異調査部メイン4人のみで回せる話だけで最終回まで完走しそうなだなあ。下手に怪談の謎解きに尺を取らず、あくまで夕子さんと貞一君の関係を描くという割り切りは潔いが。