MOON PHASE 雑記

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「超速変形ジャイロゼッター」第12話

グンジソウタ…一体何者なんだ…。主人公機は『ライバードHS』へと進化し、6人目のドライバーの名前が判明し、そのタイミングでイレイザー01が単独行動を起こし、サトリの機転でゼノンの基地らしき場所を突き止め、ゼノンは、『ドラグノス』と『グレートクラーケン』という超特大ジャイロゼッターがベールを脱ぐ!1クール目のクライマックスに相応しい盛り上がりになってきたな。ようやくアヌビアが活躍したけど、発信器を付けただけという…。あと、前回あれほどカケルを凹ませてチームワークの重要性を説いたのに、結局、ライバードHSの性能頼みで先行する展開になったのはずっこけた(笑)。まあ、その後仲間たちが追いついて、申し訳程度に絆パワー推ししてましが。ライバードHSになって、変形バンクが進化してようやくロボット物らしくカッコ良くなったわ。しかし、せっかくの主人公機パワーアップイベントなのに、ドラグノスの登場によって、1話も保たずに影が薄れた気がするぜ…。しかも、ゲームの番宣でランサーエヴォリューションZeroの印象が強かったけど、まさか合体変形も敵側のジャイロゼッターに先を越されるとは。超速変形というより、重機融合だったけどね(笑)。次回はさらにグレートクラーケンの登場で、絶望的に触手回!全身から出る触手で攻撃とか、プリウスαとアヌビアが薄い本になっちゃうじゃないですか!