MOON PHASE 雑記

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「獣装機攻ダンクーガ ノヴァ」第4話

くららの過去を掘り下げつつも、今回も淡々と作業のように戦闘をこなす。もう、くららとルゥリルリの2人が主役で良いんじゃない?葵は感情的すぎて、一人で突っ走って危なっかしいんだけど、一応秘密組織なのに、あの行動を容認してるのが気になる。良いんだろうか?そろそろ、断空砲と断空剣のダブル必殺武器のバンクばかりの戦闘シーンに飽きてきたタイミングで、謎の赤いロボットが登場。あれをダンクーガと呼ぶのは少し抵抗があるが、一応、同じシステムを使ってるようなので、ダンクーガなのか。パイロットは、あのアイドルの女の子?

「護くんに女神の祝福を!」第21話

心身共に一体化してる絢子のビアトリスが封じられたことで、絢子の身体が危険な状態に。助かる方法を調べるために、ドイツ行きを決断する。ヨハンとの戦いの時に誓った通り、護も一緒に。しかし、そんな2人を止めたのは妹の逸美だった。てっきり、もう吹っ切れてるのかと思ってたのに、土壇場でまた黒化するとは。そんな逸美と我孫子先輩が結託するんだけど、あれ、実際目の前で脱がせて着替えさせたんですか?そんなことは許されませんよ?あと、我孫子先輩のアイフラッシュは、やっぱりビアトリス制御だったようで。女性限定とはいえ、<銀のマリア>が道具で封印するほどの効果があるのなら、それを最初から絢子に使っていれば良かったんじゃないの?次回はドイツに乗り込んでクライマックス突入。あれは、ビアトリス生物『アド・アストラ』か?

「Kanon」第23話

†ボクのこと、忘れてください。
前回、雪の中倒れて意識が遠のいていく祐一を助けたのは、かつて幼い頃、祐一が憧れていた近所のお姉さん、沢渡真琴(本物)だった。事前情報でわかっていたとはいえ、鈴や、冷蔵庫に入ってる肉まんとドロリ濃厚ジュースなど、サービス精神旺盛なサプライズ展開ですね。容姿が、沢渡真琴(狐)よりも、激しく朝比奈みくる(大)に似てるのはご愛敬?真琴お姉さんに、胸の内を全て吐き出した祐一は、再び森の学校を目指す。そこで『Last regrest』に乗せて流れてくる、あゆの回想シーンが秀逸。あゆと祐一と他のヒロインとの繋がりを的確に表してるシーンのチョイスが上手いと思う。そしてあゆとの別離。一方で名雪は、同じ経験をして乗り越えた香里の説得もあり、祐一の助けなしで何とか復活。最後は、再び「Kanon」の物語の冒頭と同じベンチで、2人で支え合って頑張ることを誓い合う。祐一が叶えることが出来ず、残った最後のあゆの願いは、雪止まぬ冬の街に、どんな奇跡をもたらすんだろう?アニメ誌のあらすじを読む限り、最終回は今回から何ヶ月か経過していて、祐一の周りには、全員無事に戻ってきてるようですが…ただ一人の少女を除いて。

「ひだまりスケッチ」第9話

いつもより、ちょっぴり対象年齢高めの、ほろ苦エピソード。それと、宮子のけしからんおっぱい。お色気描写も通常の3割り増しで。吉野屋先生が下ネタを提供して飛ばしてます。校長先生のハッスルっぷりに惚れた。美声過ぎだろ(笑)。提供絵は門井亜矢

「セイントオクトーバー」第10話

猟兵に恋する、そばかすメガネっ娘の逆恨みで狙われる小十乃。小十乃は、色気より食い気なので、猟兵に対してはただ単にむかついてるだけ。とはいえ、好きなら口に出さないと伝わらないと諭してる辺り、恋愛観に乏しいわけでは無さそうだけど。三咲がガキには興味ないとか言ってたけど、そう言えば、恋人がいた設定だっけ…前世で。一応、三咲と猟兵は同学年のはずだから、この場合のガキは、精神年齢を指してたんだろう。アッシュの視線の意味は、まだ良くわからんな。小十乃=ジャッジメントと知って、猟兵が次からどう動くか。シリアス度が増すような気がする。オチ担当の功士朗が、最後に出てこなかったし。