MOON PHASE 雑記

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TVA「D.C.II 〜ダ・カーポII〜」続報。


アオキソラ
サクラハイツゾ
サキソエム
オトメノユメヲ
アンズルココロ
セツナキムネニ
ミナナカツムグ
今秋、テレビアニメ化決定。
> 原作:CIRCUS
> アニメーション制作:feel.
> (C)CIRCUS/ダ・カーポII製作委員会
TVアニメ版のイメージビジュアルを初公開。スタッフ、キャストなど詳細は未だに謎に包まれたまま。先月の電撃G'sマガジンによると、事前の情報の露出はほとんどせず、放送を見て驚いて欲しい作品になるらしいですが。

La'cryma「空を飛ぶ、3つの方法。」発表!


発売時期未定。18禁。AVG。原画:太陽陽炎、みずきまさと、シナリオ:神夜優、プロデューサー:tororo。サーカス&ブロッコリーが贈る大型新作始動。ある日、主人公の通う学園が玩具の兵隊に占拠され、巨大な艦と化していた。謎の少女・鳥井かりんにより、教室に集められた6人の男女とともに、主人公はあるミッションに挑むことに。それは「1ヶ月以内に空に飛ぶこと」。達成できなければ、死が待つというが!?空をめざす少年少女の奮闘を描いた青春群像劇。コミックマーケット72にてイメージームービーを公開。

TVA「ご愁傷さま二ノ宮くん」続報。

> 二ノ宮峻護:間島淳司
> 月村真由門脇舞以
> 北条麗華沢城みゆき
> 綾川日奈子:明坂聡美
2007年10月より、全国UHF系にて放映開始予定。

ドラゴンエイジ2007年10月号には、描き下ろしカラーイラストコレクションVol.3「ぶるまエイジ」が別冊付録に。「ピクシーゲイル」はまた無期休載。

ラジオドラマ「乃木坂春香の秘密」続報。


> 乃木坂春香能登麻美子
> 乃木坂美夏:後藤麻衣
> 綾瀬裕人:羽多野渉
> 桜坂葉月:清水香里
> 七城那波:植田佳奈
> 上代由香里:松来未祐
> 朝倉信長:高木礼子
> 綾瀬ルコ:生天目仁美
2007年10月27日(土)より、「ラジオ電撃大賞」内にて、全四回で放送開始予定。

TVA「灼眼のシャナII」続報。

第2期は、高橋弥七郎原案のゲーム「灼眼のシャナDS」オリジナルキャラクター、紅世の徒“戯睡郷”メアが御崎市に侵入するところからスタートする。

それと、記念すべき、10月10日発売の「電撃hp」50号では、「電撃hp」より衝撃の重大発表が!!!アニメ「シゴフミ」の続報も。

TVA「ベン10」9月13日より毎週月曜日〜金曜日12:00〜カートゥーンネットワークにて放送開始予定。

> エグゼクティブ・プロデューサー:サム・レジスタ
> クリエイト:マン・オブ・アクション
> 脚本:トーマス・バグズレー
> 制作スタジオ:米カートゥーンネットワーク・スタジオ
> ベン・テニスン:冠野智美
> グウェン・テニスン:前田紗耶香
> マックスおじいちゃん:たてかべ和也
アメリカで大ヒットのアニメが、日本初上陸。

アニメ「ぷちえう゛ぁ」続報。

> 監督:三木俊一
CGキャラクターで描かれる、3本の短編で、「体操」は、「ぷちえう゛ぁ」のキャラクターがダンスを踊るリズミカルな1本。「昼休み」と「掃除」は、ねるふ学園の日常を描いた、ナンセンス・ギャグ。インターネット配信やイベント会場にて、8月中旬より公開予定。

「School Days」第6話

自宅で、バイト先で、路上で、教室で、屋上で、場所も選ばず、それこそさかりのついた猿の如く、毎日のように世界を求める誠。ただひたすらヤること以外、まるで自我を持たない人形のような誠は、その存在自体に薄ら寒さすら感じる。世界に言葉との関係を明かそうと進言されて、言葉、怒るよぉ〜とかヘタレっぷりを晒したり、言葉が転んでも、心配して駆け寄ることもせず、ただ醒めた目で仕方なさそうに相手をしてる態度は、視聴者の神経を逆撫でするためにやってるとしか思えない。世界は世界で、誠との関係に罪悪感を覚えているものの、結局流されて受け入れてしまう。誠と世界の関係が変わったことに勘付いた刹那の気遣いに対して、はっきりと答えられず嘘をつく世界の弱さ。刹那が世界の事を思う気持ちや誠との仲を気にする理由に関しては、きっちり伏線を回収して欲しいところ。そんな2人とは対照的に、誠の素っ気ない反応への不安を振り払うように、自分が誠の恋人であるという自信を持って行動している言葉の強さ。心に指摘されてた通り、確かに内面から変わりつつある言葉だけど、その強さは、誠にのみ向けられた妄信的なものなので、一つボタンをかけ間違えた途端に、破滅へと向かう怖さも併せ持っているんだよね。今回のラストで、見事にその地雷を踏んでしまったわけですが。乙女たちに啖呵を切り、誠を信じて走る言葉。友人たちに根回しをして、言葉を陥れる準備を整えるイジメ軍団の包囲網。誰と付き合っていても構わないと告白し合う世界と誠。挿入歌に乗せて、緊張感と焦燥感を煽る演出は鳥肌ものでした。挿入歌は、「記憶の海」@yozuca*、エンディングは「涙の理由」@栗林みな実。次回は『前夜祭』、この流れだと、原作における最悪の展開『散る言葉』ルートをどうしても思い浮かべてしまうけど、さてどうなる?原作と違って、誠と言葉が付き合ってるのを知ってる刹那・光・泰介の行動が重要になりそうだが。

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第19話

ヴァイスとザフィーラは退場確定ですか?はやて&リィンII&ヴォルケンズが勢揃いすれば無敵とか言う設定があっても、活躍する機会はないんですかね?ヴォルケンシステムが正常に機能しなくなってるらしいが、まあ、『闇の書』から切り離されて活動してるんだから当然そうなるか。今までは、『闇の書』にマスターがいて機能してる限り、ほぼ不死身の騎士軍団だったから、人間と対等な立場に落としたのは重要な変化だけど。特に、第3期シリーズは、戦闘機人や人造魔導師、クローンなど、純粋な人とは違う運命を背負ってしまった存在が、それを受け入れて新しい家族になれるかどうかもテーマになってる感じなので、ヴォルケンズにも同じ位置付けに持ってきたんだろう。せっかく古代ベルカ式のレアスキルを披露したヴェロッサだけど、すぐ『聖王のゆりかご』が起動しちゃったから、アジトを発見した手柄はほとんど意味なし(笑)。なのはシリーズの場合、本人の魔力成長よりも、デバイスのパワーアップでどんどん強くなっちゃうから、どうしても、特訓やフォーメーションの意味が希薄になってしまうな。ブラスターモードは、使うと危険・最後の切り札=絶対使います宣言みたいなもんだ。男キャラの扱いは総じて悲惨だが、ティアナとキャロもかなり空気になってる気が。ヴィヴィオは、ヴィヴィオ自身が豹変するのかと思いきや、自我はそのままで制御ユニットにされてしまった。こっちの方が鬼畜だな。しかも、アニメ誌の第23話のあらすじによると、クアットロからヴィヴィオに関する衝撃的な運命を聞いて、なのはがショックを受けるらしいから、『聖王のゆりかご』から切り離したら死んでしまうとか、最悪の展開もあり?スバルvs洗脳ギンガは、スバルが全力で戦って洗脳を解くお約束の展開なのか、それとも、実は洗脳されたフリをしているだけで、土壇場でナンバーズに逆襲する展開なのか、どっちだ?

「キスダム -ENGAGE planet-」第19話

†シュウシュウうるせえぞ!
コロニー人工衛星落とし!それを一人で止めるシュウ!呼び方がシュウに代わり、シュウを認めて、デレ期に突入する妖精さんたち!思わず目を疑ってしまうオモシロ作画の連発!僕らのキスダムクオリティが数話ぶりに帰ってまいりました。求めていたのは、これだよこれ(笑)。まあ、作画に関しては、次回かなり濃い方向に超回復しそうですが。玲と戦うシュウは、妖精さんたちの異変に気付く。どうやら、ヴァルダたちは玲に手出しできないとか隠し設定があった模様。本人も今まで知らなかったのか。ヴァイレとヴァラールのあられもない姿を見て、男に見せられない格好とかツッコミを入れるシュウには吹いた。田中は今回もイエラにアプローチして、変なフラグが立ちかけてた。2人の姿を見て応援しそうな乃亜だったけど、たまたま助けた人が記録していた映像で由乃が生きてることを知り、結局またイエラと一緒に出て行っちゃうし。シュウも玲から由乃が生きてることを聞かされる。せっかくヴァルダがデレ期に入ったのに、不憫な展開だ。玲は爆死したの?まあ、あれぐらいで死ぬとは思えないけど。次回『砕愛』って、サブタイトルが激しくネタバレっぽい。由乃が記憶を取り戻して、七生の偽りの愛が砕けると言うことか、それとも、今度こそ本当に由乃を失ってしまうのか。