MOON PHASE 雑記

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フロンティアワークス コミックマーケット73出展予定タイトル追加!

マリア様がみてる
破天荒遊戯
OVA ToHeart2
初音ミク
●ef -a fairy tale of the two.
アイドルマスター
●みらくるのーとん
●コミックエッセイ本『萌えめぐり絵日記』(速瀬みさき先生)
【コミケ73】フロンティアワークス 企業出展決定。
初音ミク…???「藤田咲のFormula Smile」と連動企画でドラマCDか何か出すのか?

「レンタルマギカ」第4話

幽霊娘・黒羽まなみ登場回。原作3巻に収録されてる短編『魔法使い、貸します!』がベースで、「レンタルマギカ」発表順での第1話に該当する話。時系列順では原作1巻の直後に位置するんだけど、ザ・スニーカーにこの短編が掲載された方が原作1巻の刊行より先だったために、本編に出番のない黒羽が原作1巻の挿絵に登場してたりする。「涼宮ハルヒの憂鬱」で、『涼宮ハルヒの退屈』が、原作1巻の刊行より先にザ・スニーカーに掲載されたパターンと一緒。アニメ版を時系列順に並べると、第2話(1巻+オリジナル)→第5話以降(1巻〜)→第4話(3巻)→第3話(3巻)→→→第1話(9巻+オリジナル)になるのかな?公式サイトのストーリーには、各話毎に事件発生日時まで詳しく書かれてますが。あれを本編でもテロップ表示した方が分かり易いんじゃ?今回は、永遠の命を求めた魔法使いのなれの果てが原因の呪波汚染によって、病院の七不思議が具現化してしまい、取り込まれてしまった黒羽を、偶然入院していたいつきが助けて、黒羽をアストラルの一員として迎え入れるエピソード。黒羽が病院にいた理由や死ぬ前に何があったのかは原作でも明かされてない。やっぱり、妖精眼が発動してからの演出が安っぽいのは気になるんだけど、わりと上手く纏まってたと思う。あと、黒羽の孤独感がもう少し表せてれば良かったのにな。他の入院患者と話してる間に一人だけ入れないでいるとか、黒羽と会話してるいつきが独り言を喋ってる変人扱いされるとか、そんなシーンを挟むだけでも結構印象が変わると思うんだけど。黒羽は、エーテルが濃い状態ならば、霊感の強い人間や呪物には触れる事が可能に設定が変わってる?だとしたら、アレとかソレとか出来る可能性が広がって、穂波やアディにだって対抗できるじゃないか(笑)。鶴の折り紙の事で恥ずかしがってる穂波の態度を見て微笑してる黒羽は、あの時点で穂波の気持ちを見抜いてた?次回は、2話の続きに戻って、ようやく本命のアディ活躍回だ。

「プリズム・アーク」第4話

キザーロフ公認で、和の国からやってきた護衛巫女さんこと神楽の存在を疎ましく感じていたプリーシアが、その態度を改めさせるために決闘を挑み、結果的に距離が縮まる話。今までは、いつもヘラヘラしていて余裕ぶってる態度にイライラさせられたハヤウェイだったけど、フィーリアの登場をきっかけ(?)に徐々に人間味が出てきたな。あの最強っぷりは何処へやら。2人を止めて助けるために火の中に飛び込んだのに、何も出来ず無力感に苛まれた挙げ句、教官にビンタされるという完全なとばっちりは悲惨。と言うか、前回の忍者戦でも自分の剣を抜かなかったのは何でだろうと思ってたら、アーラグラディウスを忘れてきてたのかよ!?仮にも、生まれた時から一心同体だった神の剣なのに。騎士としての自覚が欠けてるのは間違いないな(笑)。あと、剣術能力は最初から最強レベルだけど、火を消せなかったところを見ると、どうやら魔法はまだ使えないようだ。神楽は、今回だけ見ると百合キャラなのに、そんな中でもさり気なくフラグを立ててるハヤウェイはソツがないぜ。せっかく、プリーシアの日常ストーキングをやって、トイレにまで付いていったのに、お風呂がなかったのはバグですかね?作画は安定してないんだけど、戦闘シーンは良く動くな。パンチラを入れるのを忘れないのと、巫女服だけ切り裂いて神楽のヨコチチ描写を入れる根性に惚れた。しかし、プリーシアは足元が弱点すぎだろ。毎回転んでないか(笑)。友人トリオが男の楽園に憧れるアホだったから良かったものの、男の部屋に1人で泊まるフィーリアは無防備すぎ。でも、あの3人もフィーリアの正体(本人も知らない)を知ったら、今回の事を思い出して小躍りするんだろうか?フィーリアとフェルが同室と言うことは、お姫様の暗殺を狙ってるブリジットとも同室と言うことになるので、なかなか面白い。正体バレエピソードが待ち遠しいな。次回は、特訓と…初陣まで行くのかな?

「キミキス pure rouge」第4話

ボールは友達!明日夏がサッカーボールにキスしたシーンで、今回のノルマは達成したと言い張りたいらしい。そんなん詐欺や!明日夏ターンの性格が何だか変わってないか?一輝の態度があんなだから、それに引っ張られてしまってるだけで、根っこの部分は変わってないのかもしれないけど。光一と地味子の仲は順調に進行中…?かと思いきや、前回のカラオケパーティから1ヶ月も経過してたようで。ヤキモキしてる摩央姉がアドバイスをするも、時間が限られてるのは摩央姉の方じゃないかと光一から痛いしっぺ返しを食らう。一方、二見さんと何の進展もなく、一人置いてけぼり感な一輝は、サッカー部の明日夏に振り回されていた。一輝は、選択肢の多いハーレムルートを突き進んでるのに、二見さんにしろ、明日夏にしろ、いちいち態度が裏目に出てるのは新鮮だな。普通なら、八方美人っぷりを発揮してフラグを立てまくって自分の首を絞めて、最後に修羅場に陥るのが王道なのに。ただ、二見さんと摩央姉が知り合いになって、転校してきたばかりの摩央姉は、天才児だと言う偏見を持たずに接してるから、これに興味を持った二見さんと一輝の接点が広がるという展開になるんだろう。川田先生とお嬢も二見さんの事を気にかけてるから、その辺から繋がりが出てきそう。相変わらずサックスの登場は、唐突かつタイミングが良すぎる。ラブレター攻撃より質の悪いストーカーなのでは(笑)。サックスとの会話の時だけ摩央姉が露骨に顔を赤らめるのは勘弁して欲しい。今回は、デートの誘いにオッケーを出すシーンで絶妙に雪崩れ込むエンディングで感動を演出してるつもりでも、原作orコミックファンの摩央姉派としては苦行以外の何物でもないんだ…。サックスが摩央姉を誘ったのは、恐らく、今度演奏を見せて欲しいと言った前回の摩央姉の言葉を叶えるつもりなんだろうけど。

「みなみけ」第4話

格ゲー+スーパーマリオバイオハザードグラディウスドラクエとごちゃ混ぜカオスゲー「先生と二宮くん」の作り込みが無駄にすげえ。何をどうすれば連ドラをゲーム化してこうなったのか経緯が知りたい(笑)。でも、こういった良い意味で楽しめそうなクソゲーって、実際にはほとんど存在してないよな。本当に開発して売り出す勇者なメーカーは出てこないのか?どんなに女運がなさそうな親戚のおじさんでも、親戚の娘に手を出すほど落ちぶれてはいなかった、と。まあ、手を出したら本当の意味で犯罪だが。しかし、チアキの着替えを覗き、カナのパンツを見て赤面したのは万死に値するね!夜道に気をつけろ、バカ野郎。ケイコのスカートは不自然に鉄壁過ぎると思います。何製だよ。保坂が原作よりずっと気持ち悪いな(褒め言葉)。しかし、保坂の脳内妄想には全面的に同意したい。保坂の脳内でめくるめく新妻プレイ恥辱責めを受けてるというのに、当の本人であるハルカは蚊帳の外なのが笑える。